ByAOMEI / 最後の更新日時 2020年07月08日

ディスク領域不足

Cドライブがいっぱいで、「ディスク領域不足」という警告メッセージが表示されるという問題が発生する場合がよくあります。この問題の解消では、2つの面から考えられます。つまり、Cドライブをクリーンアップして空にするか、空き領域でCドライブを拡張します。今回の記事はこの珍しくない問題に対して幾つかの方法を紹介します。

Windows 10/8/7でCドライブをクリーンアップする5つの方法

一般に、CドライブはOSをインストールしたドライブです。通常、システムパーティションには他のプログラムをインストールしません。これは、Cドライブの空き容量を占用し、パソコンのパフォーマンスを低下させる可能性があるためです。しかし、多くのパソコン初心者は全てのプログラムをCドライブにインストールし、Cドライブはほとんどいっぱいです。パソコンを使っているうちにもCドライブに多くの一時ファイルとキャッシュファイルが作成されます。従って、Cドライブをクリーンアップして使用領域を減らす必要があります。どうやってクリーンアップしますか?ここでは、Windows 10/8/7で使い切れたCドライブを空にする5つの方法を紹介します。

●休止状態を無効にします

1. キーボードのWindowsボタンとRキーを合わせて押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます。

2. ダイアログボックスに「cmd」を入力して、「OK」をクリックします。

3. ユーザー アカウント制御からメッセージが表示される場合は、「続行」をクリックします。

4. コマンド プロンプトで、「powercfg.exe /hibernate off」と入力して、Enter キーを押します。

5. 「exit」と入力し、Enter キーを押して、コマンド プロンプト ウィンドウを閉じます。

「休止状態」はデフォルトで有効になっており、この機能はパソコンに害がないので、使用しなくてもそれを無効にする必要はありません。ただし、休止状態が有効になっていると、パソコンの物理メモリ(RAM)の75%に相当するサイズのファイル(hiberfil.sysファイル)がCドライブに作成されます。8GBのRAMを搭載している場合、hiberfil.sysファイルは6GBのHDD容量を占有します。RAMが16GBの場合、hiberfil.sysファイルは12GBを占有します。

●ディスクをクリーンアップします

Cドライブをクリーンアップして空き容量を増やせます。

1. Windowsエクスプローラを開いて、Cドライブを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

    プロパティ

2. 次のウインドウに「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。Windowsがクリーンアップできるファイルのサイズを計算します。計算が完了したら、削除したいファイルを指定してからクリーンアップを行います。

ディスククリーンアップ

Cドライブをクリーンアップした後、システムバックアップを行うことをお勧めします。いつでもこのバックアップを使ってパソコンを復元できます。

●一時ファイルとダウンロードファイルを削除します

Windowsの一時ファイルは「C:\WINDOWS\Temp」と「C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\Temp」の2つの場所に保存されます。2つのフォルダの中のファイルを直接削除できます。

一時ファイルを削除します

●ブラウザのキャッシュファイルを削除します

ブラウザを長時間使用した後、保存されたキャッシュファイルは非常に多くなる可能性があります。これらのゴミをクリアするにはお使いのブラウザの「設定」メニューに「閲覧の履歴」などのキャッシュファイルを削除します。

ブラウザキャッシュファイル

●「ゴミ箱」を空にします

パソコンからファイルやフォルダを削除すると、OSはこれらの要らなくなったアイテムを「ゴミ箱」という場所に移動します。重要なファイルを誤って削除した場合は簡単にゴミ箱から復元できて、確かに素晴らしいものです。ただし、ファイルが本当に削除されていないから、ゴミ箱に留まり、沢山のスペースを占有しています。したがって、Cドライブの空き領域を解放する一つの方法は、ゴミ箱を空にすることです。ごみ箱を空にするには、デスクトップのゴミ箱を右クリックして、「ゴミ箱を空にする」をクリックします。ゴミ箱のアイテムを完全に削除するかどうかを尋ねる警告が表示されます。「はい」をクリックして続行します。

上記は、Cドライブを空にする最も効果的な方法です。これらの方法があなたのCドライブの空き容量に役立てば幸いです。

これらの方法はあくまでみんな不要なファイルを削除することによって空き容量を作ります。Cドライブのパーティションサイズは最初から定まったから、一時ファイルなどが作成されつつあり、いつかまたCドライブがいっぱいになります。一時ファイルを削除するのは根本からこの問題を解決していないんです。

実は、Cドライブがいっぱいだにもかかわらず、Dドライブが空いているユーザーが多いです。これらのユーザーにとって、空いているDドライブから空きスペースをCドライブに移すのは最善な解決策に違いないでしょう。ここでは、空いている領域をもってCドライブのサイズを容易に拡張するツールと方法を紹介します。

Cドライブがいっぱいになった時の最善の解決策

Dドライブから領域をCドライブに移動、つまりDドライブを縮小して未割り当て領域を作成し、この未割り当て領域とCドライブを合併してCドライブの拡張を実現します。見たところ複雑な操作ですが、無料のパーティション管理ソフトAOMEI Partition Assistant Standardを使ってクリックだけで実現できます。このフリーウェアは全てのWindowsに対応しており、パーティション管理に関するユーティリティーを全備しています。詳しい手順は下記を参考にしてください。

 まずはここからAOMEI Partition Assistantの無料版をダウンロードしてインストールします。こちらからダウンロード

1. AOMEI Partition Assistant Standardを実行します。全てのディスクのプロパティがメインインタフェースに表示されます。Dドライブを右クリックして「パーティションをリサイズ」を選択します。

メインインタフェース2. 次のウインドウでスライドバーの矢印を右へドラッグしてDドライブを縮小します。「はい」をクリックして続行します。

Dドライブを縮小します 3. メインインタフェースにCドライブを右クリックして「パーティションをリサイズ」をクリックします。次のウインドウに矢印を右へドラッグして、Dドライブから分割された未割り当て領域を全部Cドライブと合併します。

Cドライブを拡張します最後に、メインインタフェースに仮想結果が見えます。左上にある「適用」ボタンをクリックします。指示に従って作業を実行します。

適用

これで、Cドライブが無事に拡張しました。空いているパーティションからHDDの容量を活用し、Cドライブの容量不足問題をうまく解決します。

まとめ

今回の記事はCドライブをクリーンアップする方法とパーティションを拡張する方法を説明しました。AOMEI Partition Assistant Standardを使ってCドライブを拡張して容量不足の問題を確実に解決します。実はAOMEI Partition Assistantのプロ版はこのタスクをより容易に完成できます。「空き領域を割り当てる」という機能はあるパーティションから空き容量を直接他のパーティションに移せます。「OSの移行」、「ディスクをMBRとGPTの間で変換」、「パーティションを復元」などより高度な機能を備えているこのプロ版にアップグレードしてみましょう。