By Asher / 最後の更新 2022年09月26日

起動ディスクとは?

起動ディスクとは、コンピューターの起動時や再起動時、オペレーティングシステム(OS)を読み出して起動するよう指定されたストレージ(外部記憶装置)ということです。従って、起動ディスクは、実際にはOSを含むドライブであり、システムディスクとも呼ばれます。コンピューターを起動するには、BIOS/UEFIを通して起動する必要があります。BIOS/UEFIは、コンピューターのマザーボードのROMチップに統合されたプログラムです。これは、コンピューターの最も重要な基本入出力、電源投入時パワーオンセルフテスト、およびシステム自動起動プログラムを格納します。

起動ディスクがシステムを格納しています。したがって、コンピューターがスムーズに動作していないときはいつでも、多くの人がより良いシステムディスクに変更します。システムドライブを変更した後、新しいディスクからコンピューターを起動する場合は、BIOS/UEFIで新しいディスクの起動順位を変更する必要があります。これは、コンピューターが起動するたびに、BIOS/UEFIが最初にロードされ、Windowsの起動に使用するドライバーをコンピューターに通知するためです。

起動ディスクをSSDとHDDのどちらに変更するか?

SSDはSolid State Drive(ソリッド・ステート・ドライブ)の略で、HDDと同じように使える記憶装置です。HDDは回転する円盤に磁気でデータを読み書きしていますが、SSDはUSBメモリーと同じように内蔵しているメモリーチップにデータの読み書きをしています。以下は、この二つのディスクの比較です。

HDDとSSD 比較

以上の図から見ると、SSDは、以前のHDDと比較して、HDDのように物理的な動作が発生しないため、静かで動作音がなく、振動、衝撃に強く、消費電力が少なくなっています。特にSSDの読み書きの速度が非常に速いです。さらに、SSDは、HDDと比較して信頼性と耐久性も優れています。これらすべての長所により、パフォーマンスを向上させるために起動ドライブをHDDからSSDに変更することをお勧めします。

しかし、初心者にとっては、現在使用しているHDDからSSDにインストールされているOSを丸ごと移行して起動ドライブに設定するのは簡単ではありません。この記事では、最もわかりやすい手順を提供し、初心者でも現在使用しているOSをSSDに移行し、それを起動ドライブとして使用できます。

ディスクの管理ソフトで起動ドライブをSSDに変更する方法

起動ディスクの定義によると、起動ディスクは実際にはオペレーティングシステムを含むドライブであることがわかりました。より良いHDDに変更したいだけで、現在使用しているOSに満足している場合は、2つの方法があります。再インストールせずにOSをSSDに移行し、時間と労力を節約します。もう一つは、新しいSSDにクリーンインストールを実行することです。これは、時間と手間がかかります。ニーズに応じて一つを選択してください。

OSをSSD/HDDに移行する

AOMEI Partition Assistant Professionalは、プロのディスクパーティションマネージャーで、OSを簡単にSSDに移行するのに役立ちます。このソフトは、操作が簡単で、すべてのWindowsユーザーに適しています。HDDとパーティションを管理するニーズを完全に満たすことができます。

また、このソフトウェアは、元のOS、プログラム、およびデータに影響を与えることなく、Windows OSを別のHDDに移行できます。OSの移行を除いて、MBRディスクとGPTディスクの間で変換、コマンドラインでの分割、論理ドライブとプライマリパーティションの間で変換もサポートします。

事前準備:

1.システムドライブの使用容量と同じ容量のSSDを用意します。

2.ドライバーを使用してパソコンのケースを取り外し、SATAケーブルでSSDをパソコンに正しく接続します。

3.BIOSでSSDを有効するにします。

4.データの損失を避けるために、事前にシステムディスク上のすべてのファイルをバックアップしてください。

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手順 1. AOMEI Partition Assistant Professionalをインストールして起動します。「ウィザード」で「OSをSSDに移行」をクリックして前書きを読んでください。

OSをSSDに移行

手順 2. ターゲットドライブを選択し、「次へ」をクリックします(注意:ターゲットディスクにパーティションがある場合は、「ディスクのすべてのパーティションを削除して、システムをこのディスクに移行する」にチェックを入れます)。

次へ

手順 3. ウィンドウでターゲットドライブに作成されたパーティションのサイズを調整でき、「次へ」をクリックします。

パーティションのサイズを調整

手順 4. 次の画面の注意事項を読むことを忘れないでください。そして、「完了」をクリックします。

注意事項を読む

手順 5. メインインターフェイスに戻り、「適用」をクリックし、保留中の操作を実行します。

適用

その後、OSを新しいハードドライブに正常に移行しました。

SSDにWindowsをクリーンインストールする

Windowsをクリーンインストールする方法はたくさんあります。例えば、Windows Media Creation Tool、USB、またはCDを使用することです。ここでは、Windows Media Creation Toolを使用してWindows10をクリーンインストールする方法を紹介します。

★準備する必要があるもの:
Windowsのプロダクトキーを見つけます。
10G以上のUSBを用意してください。
SATA-USBケーブルを準備し、新しいディスクをコンピューターに接続します。

手順 1. Microsoftの公式WebサイトからWindows Media Creation Toolをダウンロードします。

手順 2. Windows Media Creation Toolを実行して「他の PC 用にインストール メディアを作成」を選択し、「次へ」をクリックします。

インストールメディアの作成

手順 3. ここでは、「USBフラッシュドライブ」を選択します。「次へ」をクリックし、指示に従って、インストール用の起動可能なUSBドライブを作成します。

USBフラッシュドライブを選択

手順 4. 起動可能なUSBを作成したら、コンピューターを再起動し、BIOSの起動順位を変更して、コンピューターをUSBから起動する必要があります。

手順 5. 再起動後、新しいディスクにWindows10をインストールすることを選択し、プロンプトに従ってパラメータを自分で設定します。このとき、プロダクトキーを使用してWindows10をアクティブ化する必要があります。

手順 6. インストールが完了した後、古いディスクと新しいディスクを一緒にコンピューターに接続します。

Windows10/11でBIOS/UEFIから起動順位を変更する方法

起動ディスクを変更した後、以下の手順に従って、Windows10/11でBIOS/UEFIから起動順位を変更してください。この方法は、ASUS、Dell、MSI、Samsungなどに適しています。次の手順を参照できます。

ほとんどのパソコンが電源投入後のメーカーロゴ画面、マザーボードロゴ画面で特定のキーを押してBIOSまたはUEFI設定画面に入ります(コンピューターブランドによって、BIOSまたはUEFI設定画面の起動、呼び出しキーは異なります。通常はESC、F1、F2、F8、F9、F10、F11、F12キーを押してBIOSまたはUEFI設定画面に入ります)。

UEFIインターフェース:

UEFIメニューでは、起動デバイスの優先順位が必要なハードディスクをマウスで直接クリックできます。次に、プロンプトに従って保存して終了します。

UEFIインターフェース

BIOSインターフェース:

BIOSメニューでは、キーボードの矢印キーを押して「ブート」タブに入り、ハードディスクを最初の起動デバイスとして使用して、起動順序の設定を変更します。次に、BIOSユーティリティの指示に従って、「終了」タブに移動します。そして、「変更の保存を終了」オプションを見つけて選択し、起動順序への変更を保存します。最後、プロンプトに従ってコンピューターを再起動します。

BIOSインターフェース

注意:✎...
起動順序を変更した後、ターゲットディスクからコンピューターを起動できない場合があります。大きな可能性は、コンピューターが正しい起動モードを使用していないからです。
起動ディスクがMBRディスクの場合、起動モードをLegacy/CSMに設定する必要があります。
起動ディスクがGPTディスクの場合は、コンピューターのマザーボードがUEFI起動モードをサポートしていることを確認してから、EFI/UEF起動モードに設定する必要があります。

結論

この記事では、起動ディスクを変更する方法について説明します。さらに、どのようにBIOS/UEFIから起動順位を変更する方法も紹介します。Windows Serverで「OSをSSD/HDDに移行」機能を利用する場合は、AOMEI Partition Assistant Serverにアップグレードしてください。

ご参考になれば、幸いです。もしご不明な点などがありましたら、遠慮なくご質問ください。弊社のメールは:[email protected]。ここまでありがとうございました。