By Akira / 最後の更新 2021年10月22日

MBRとGPTの違い

ディスクはMBRとGPTに分けます。この二種類のディスクは情報のストレージのためにコンピュータで使用されるものです。しかし、MBRとGPTの違いは何ですか?なぜMBRからGPTに変換する必要がありますか?

MBRとGPTの違い

  • MBRは、Master Boot Record(マスターブートレコード)の略語であり、標準のBIOSパーティションテーブルを使用するものです。Windows OSでは単一パーティションあたり最大2TBをサポートし、多くとも4つのプライマリパーティションのみをサポートします。MBRでさらに多くのパーティションを作成する場合は、1つのプライマリパーティションを拡張パーティションにする必要があります。これで、拡張パーティションで128以上の論理ボリュームを作成できるようになります。

  • GPTは、(Globally Unique Identifier)GUIDパーティションテーブルディスクの略語であり、拡張できるファームウェアインタフェース(EFI)を使用するものです。そのボリュームはMBRディスクよりも大きく、4つのプライマリパーティションの上限が解除されます。しかし、Windows 8より古いバージョンのWindows 64ビットシステムしかサポートできません。

また、リムーバブルディスクはデフォルトでMBRディスクと認識され、GPTに変換することはできません。しかし、一般に言えば、GPTディスクはMBRより優れた性能を発揮できます。したがって、MBRからGPTに変換したいユーザーは多いです。上述の説明は詳しいと思わない場合は、こちらをクリックしMBRとGPTの違いについての詳細をご覧下さい。

DiskPartでMBRからGPTに変換する方法

DiskPartを使用してディスクをMBRからGPTに変換するには、以下の手順に従ってください:

変換する前の準備:
データの安全性を維持するために、DiskPartでGPTディスクに変換する前に、MBRディスクをバックアップしてください。
パーティションやボリュームなしのMBRディスクのみはGPTディスクに変換することができます。もしパーティションまたはボリュームがあるならば、MBRのデータをバックアップしてください。その後、すべてのパーティションまたはボリュームを削除します。

ステップ 1. WIN+Rを押してcmdを入力してEnterキーを押してコマンドプロンプトを開きます。次に、diskpartを入力してプログラムを開きます。

ステップ 2. コマンドプロンプトlist volumeを入力してMBRディスクにパーティションまたはボリュームがあるかどうかを確認します。MBRディスクにパーティションまたはボリュームがある場合は、パーティションを削除する必要があります。

ステップ 3. listdiskと入力してEnterキーを押します。ここに、PCのすべてのディスクが一覧表示されます。

ステップ 4. select disk 1を入力してEnterキーを押して、ディスク1が選択されます。

ステップ 5. ディスクを選択した後、convert gptと入力してEnterキーを押すと、MBRディスクがGPTディスクに変換されます。

MBRからGPTに変換する

★注:DiskPartでGPTディスクからMBRに変換する場合は、diskpart convert mbrコマンドを使用することもできます。

データを失うことなくMBRからGPTに変換するソフト

DiskPartを使用すると、パーティションやボリュームなしのMBRディスクからGPTに変換することができますが、その前提は管理者として実行することです。そして、多くのユーザーはDiskpartコマンドプロンプトについてよく知らないので、重大な問題が発生する可能性があります。一旦Diskpartコマンドを実行したら、MBRからGPTへの変換が完了するまで取り消すことができません。したがって、Diskpartコマンドについてよく分からないと、ここでは、ソフトAOMEI Partition AssistantでMBRディスクからGPTディスクに変換することをお勧めします。

AOMEI Partition Assistant Professionalは、Windows PCユーザー向けに開発されたディスク管理のソフトウェアです。使いやすいインターフェイスでMBRからGPTに変換する、またはGPTからMBRに変換することが簡単になります。特に、Windows 11/10/8/7を含むほぼすべてのWindows OSをサポートします。そして最も重要なのは、MBRディスク上のデータを消去することなく、MBRからGPTに変換することができます。では、以下の手順に従って、AOMEI Partition Assistantを使用してMBRディスクからGPTディスクに変換します。

ステップ 1. まずAOMEI Partition Assistant Professionalをダウンロードし、インストールし、起動します。

Proのデモ版 Win 11/10/8.1/8/7/XP
安全かつ高速
ヒント:デモ版は動作確認の目的でのみ使用されます。つまり、デモでは、すべての機能をプレビュー、すべての操作をシミュレートすることしかできません。

ステップ 2. 後、メインインターフェイスが表示されます。GPTへ変換するディスクをクリックし、左側のコントロールパネルで「GPTディスクに変換」を選択します。

メインインターフェイス

ステップ 3. その後、GPTへ変換するという操作を確認するためのウィンドウが表示されます。「はい」をクリックします。

GPTへ変換するという操作を確認

ステップ 4. ここでMBRからGPTに変換する保留中の実行操作を再確認します。問題がなければ、ツールバーの「適用」をクリックします。

MBRからGPTに変換する保留中の実行操作を再確認

ステップ 5. 次のような処理確認ウィンドウが表示されます。「続行」をクリックすると、MBRディスクがGPTに正常に変換されます。

MBRからGPTに変換する保留中の操作

補足:OSなしでブートディスクを変換する必要がある場合は、最初にAOMEI Partition Assistantを利用してブート可能なメディアを作成し、WinPE環境で変換を完了します。ブートディスクを変換した後、BIOSに入ってブートモードを変更し(レガシーからUEFI、またはUEFIからBIOSに)、システムディスクから正常にブートできるようにする必要があります。

まとめ

DiskPartを使用してをMBRGPTに変換する場合と比較して、AOMEI Partition Assistantはより簡単です。また、このソフトを利用して、MBRおよびGPT変換に加えて、ボリュームを削除せずにダイナミックディスクをベーシックディスクに変換し、データを失うことなくプライマリパーティションと論理パーティションを変換し、オペレーティングシステムをSSDに転送することもできます。

AOMEI Partition Assistantそのほかのバージョン

Windows Server 2003、2008(R2)、2011、2012(R2)、2016、2019、2022のユーザーの場合、AOMEI Partition Assistant Server版を使用してください。また、社内の台数無制限のPC&Serverで利用可能なAOMEI Partition Assistant Unlimited版もあります。
更に、AOMEI Partition Assistant Technician版を購入するIT専門家、システム管理者、技術者はクライアントに技術サポートを有償サービスとして提供することができます。ニーズに応じて適切なバージョンを選択しましょう~(●'◡'●)

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