Byゆき / 最後の更新日時 2019年08月07日

この記事では、HDDをexFAT形式でフォーマットできない問題の解決策をご紹介します。FAT32、exFAT、NTFSの違い、およびHDDをexFATで正常にフォーマットする方法を学びましょう。

事例

ここで私は一つの質問があります。なぜexFATフォーマットができませんか?Windows XP搭載のパソコンでexFAT形式でフォーマットされた外付けHDDは多くありますが、Windows 7 Professionalという新しいシステムで外付けHDDをexFATでフォーマットできないのはなぜだろうか?Windowsの「フォーマット」→「ファイルシステム」でNTFS(既定)のみが表示され、他のオプションがありません。HDDをexFAT形式でフォーマットするのは無理です。でも、私はexFATにフォーマットしなければなりません。誰がこの問題を解決してくれているのか?

MacとWindowsの両方でHDDを使うならexFATでのフォーマットがベスト!

Windows OSにインストールされているHDDはデフォルトでNTFS形式でフォーマットされています。あた、ブートパーティションのファイルシステムをFAT32またはexFATに変更できません。しかし、時には何かの目的なのでハードディスクをexFATでフォーマットする必要があるでしょう。

FAT32、NTFS、exFATは3種類のファイルシステムです。それらの違いについて:

FAT形式はWindows以前のMS-DOSの頃から使われてきたフォーマットです。FAT12、FAT16、FAT32と進化してきました。FAT32はWindowsやMac、Linuxのどれでも使えて超便利です。ただし問題もあります。まず1ファイル当たりのサイズは4GBまでという制限がつきます。そして、仕様上データが壊れやすいらしいです。最後は、データが壊れた時に復旧しにくいのもFAT形式です。一部の人にとってこれらは致命的な欠点です。

NTFS形式はWindowsNTより新しく導入されているフォーマットです。ファイルが容量制限なく保存可能であるため、4GBの制限を外すためにFAT32形式からNTFS形式に変換することができます。しかし、これはWindows XP以降のバージョンのみ対応します。また、NTFSのドライブはWindowsでしか書き込めませんが、Mac OSXでは読み取り専用となります。

そのため、WindowsとMacの両方で使う場合に、HDDをexFATでフォーマットするのは最高の選択です。exFAT形式は4GBの壁がなく、4GB以上のファイルを保存できます。また、これはMac・Windowsともに対応しているので、より高い互換性を持っています。

HDDをWindowsとMacの両方で使うためにFAT32形式でフォーマットしようとするユーザーは多くなります。しかし、何らかの原因で「exFATではフォーマットできません」といった問題が発生するかもしれません。次は、Windows 10/8/7でHDDをexFATで正常にフォーマットする解決策をご紹介しましょう。

Windows 10/8/7でHDDをexFATでフォーマットする方法

ご存知のように、エクスプローラーでHDDのフォーマットを実行できます:目標ドライブを右クリック→「フォーマット」をクリック→ファイルシステムのドロップダウンメニューからFAT32、NTFSまたはexFATの一つを選択します。しかし、外付けHDDをフォーマットしようとする時、上述の事例のようにNTFSのみが既定として表示され、他のオプションがないので、ハードディスクをexFATでフォーマットできません。こういう時、CMD(コマンドプロンプト)を使ってみてください。

コマンドラインでexFATでフォーマット

ステップ 1. Windowsの検索ボックスに「cmd」と入力し、結果からcmdまたはコマンドプロンプトを右クリックし、「管理者として実行」を選択してコマンドプロンプトを開きます。

ステップ 2. diskpartlist diskselect disk nlist partitionselect partition mformat fs=exFATを順に入力します。各コマンドの終わりにEnterキーを押してください。このコマンドは選択したドライブをexFATファイルシステムでフォーマットするタスクを実行します。nは対象ディスクのディスク番号です。mはexFAT形式でフォーマットするドライブのパーティション番号です。

exFATフォーマットCMD

しかし、すべての人はWindowsのコマンドプロンプトの使い方についてよく知っているわけではありません。しかも、Windows 7でexFATのフォーマットコマンドを取り消すことはできません。何か間違っていたら、ディスクに悪い影響を与える可能性もあります。ここでは、exFATフォーマットフリーソフトを使ってHDDをexFAT形式でフォーマットする方法もあります。

exFATフォーマットツールでフォーマット

AOMEI Partition Assistant Standardはそういう素晴らしいexFATフォーマットフリーソフトです。異なるニーズに合わせて内蔵HDDまたは外付けHDDをexFAT、Ext3、Ext4、FAT32、NTFSでフォーマットできます。下記は、AOMEI Partition Assistantで外付けHDDをexFATでフォーマットする詳細な手順です。

準備:

● 外付けHDDをコンピュータに接続し、それが認識されるか確認します。

● AOMEI Partition Assistant Standard版を無料ダウンロードし、インストールし、起動します。すると、ホーム画面にディスクの構成情報が表示されます。

ステップ 1. exFAT形式でフォーマットしたいHDDを右クリックしてメニューから「パーティションをフォーマット」を選択します。

パーティションをフォーマット

ステップ 2. ファイルシステムのドロップダウンメニューからexFATを選択します。そのほか、パーティションラベル、クラスタサイズを編集できます。そして「はい」をクリックします。

exFATを選択

ステップ 3. ホーム画面に戻ったらツールバーにある「適用」→「続行」をクリックして操作を実行します。

適用

以上は、外付けHDDをexFATでフォーマットする方法です。Windows PEでWindowsに内蔵されているexFATパーティションをフォーマットできます。例えば、AOMEI Partition Assistantはブータブルメディアを作成することでシステムパーティションをフォーマットすることができます。

ちなみに、AOMEI Partition Assistant StandardはexFATフォーマットツールだけでなく、Windows PC向けの優れたパーティション管理フリーソフトです。また、HDDをうまく管理するためにWindows Serverユーザー向けのAOMEI Partiiton Assistant Server版もあります。