By Asher / 最後の更新 2022年09月29日

案例

「こんにちは、助けが必要だと思います。最近、パフォーマンスを向上させるために古いHDDを交換したいと思って、Lenovo SSDを1つ購入しました。しかし、私はまったくのコンピュータ初心者です。OSをHDDからSSDに移動する方法も、クローンした後にSSDを起動ドライブとして設定する方法もわかりません。」

SSDを起動ドライブとして設定する利点

SSDは( Solid State Drive)の略で、内部に可動な機械部品がなく、フラッシュメモリとコントローラーを備えたストレージデバイスです。従来のHDDと比較して、SSDにはより多くの利点があります。

作動音がない:SSDは可動機械部品の代わりに集積回路コンポーネントを使用するため、HDDよりも静かに動作します。
データの読み込みや書き込み速度が速い:SSDには磁気ヘッドはありませんが、記憶媒体としてフラッシュメモリを使用するため、データをどこに保存するかを自分で見つける必要はありません。読み取りと書き込みの速度もハードディスクよりも高速です。そのため、SSDを起動ドライブとして使用すると、パソコンの起動時間が短縮できます。
発熱、消費電力が少ない:SSDはモーターが不要なので消費電力が少なくなります。また、SSDはフラッシュメモリチップを使用しているため、ほとんど発熱しないです。
衝撃に強い:SSDの内部には、振動、転落に耐えることができる可動な機械部品がないため、ノートパソコンが予期せぬ落下でデータが失われる可能性を最小限に抑えることができます。したがって、モバイル環境でノートパソコンを使用する場合、それは外部ストレージデバイスとして最適なストレージであると言えます。

SSDとHDDはどっちがいい?

SSDの利点により、多くのユーザーはHDDの代わりにSSDを使用し、SSDをPCのブートディスクとして設定する傾向があります。ただし、初心者の場合、SSD上のオペレーティングシステム全体をHDDから移行してブートドライブとして設定するのは簡単ではありません。次の内容は2つの部分に分かれています。まずはオペレーティングシステムをHDDから新しいSSDに移行する方法を紹介し、そしてSDDをBIOSでブートディスクとして設定する方法を説明します。

OSをSSDに移行する2つの方法

古いHDDを取り外してSSDを起動ドライブとして設定する場合、最初に行う必要があるのは、OSをHDDから新しいSSDに移行することです。では、再インストールせずにWindows 11やWindows 10などのオペレーティングシステムを現在のHDDからSSDに移動するにはどうすればいいでしょうか?ここでは、強力なディスクの管理ソフトウェアであるAOMEI Partition Assistant Professionalを推薦します。この強力なツールを使用すると、OSのみをSSDに移行するか、システムドライブ全体をSSDに複製することもできます。その後、起動順位を変更することで、新しいSSDから起動できます。

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方法1.OSをSSDに移行する

★注意事項:
OSをSSDに移行するには、ターゲットドライブに未割り当ての領域が必要です。未割り当ての領域がない場合は、パーティションを削除または縮小して作成する必要があります。
OSをMBRディスクからGPTディスクに移行したい場合は、移行する前にマザーボードがEFI/UEFIブートモードをサポートしていることを確認してください。サポートしていない場合は、MBRをGPTに変換することを忘れないでください。

ステップ 1. AOMEI Partition Assistantをインストールして起動します。メイン画面でディスクパーティション情報が表示されます。左側にある「OSをSSDに移行」をクリックし、ポップアップウィンドウで「次へ」をクリックします。

OSをSSDに移行

ステップ 2. 次のウィンドウで、SSDディスク上の未割り当て領域をターゲットディスクとして選択し、「次へ」をクリックします。

未割り当て領域を選択

ステップ 3. このウィンドウで、システムパーティションのサイズ、位置、それにドライブ文字などを変更することができます。もちろん、デフォルト設定を維持してもいいです。

パーティションの編集

ステップ 4. ここでは、OSをSSDディスクから起動する方法注意事項が表示され、読んで覚えて「完了」をクリックします。

ブートノート

ステップ 5. メインインターフェイスに戻ったら、「適用」>「続行」をクリックして、オペレーティングシステムの移行を開始します。

適用

方法2.システムディスク全体をSSDにクローンする

プログラム、アプリケーション、個人ファイルなど、オペレーティングシステム以外のすべてのデータをSSDに移動する場合は、「ディスククローン」機能を試すことができます。

★注意:
この方法でターゲットディスク上のすべてのデータが上書きされます。最初にバックアップすることをお勧めします。
大きなディスクから小さなディスクへのクローン作成も許可されます。

ステップ 1. AOMEI Partition Assistantを実行し、クローンを作成するソースハードディスクを右クリックし「ディスククローン」を選択します。

ディスクコピーウィザード

ステップ 2. 次に、2つのディスククローン作成方法が表示されます。ここでは、「ディスクの高速クローン」を選択することをお勧めします。

ディスクの高速クローン

ステップ 3. SSDをターゲットディスクとしてを選択し、「次へ」ボタンをクリックします。「SSDの性能を最適化」にチェックを入れてください。

クローン先のディスクを選択

ステップ 4. ここで、ターゲットディスクのパーティションを編集できます(ターゲットディスクがソースディスクよりも小さいため、最初のオプションはクリックできません)。

ディスクを編集

ヒント:
「元のサイズのままコピーする」:パーティションのサイズを変更せずにコピーします。
「コピー先に合わせる」:ディスク全体にフィットするようにパーティションのサイズを自動的に調整します。
「手動で編集する」:ディスク上のパーティションのサイズを手動で調整します。

ステップ 5. メインインターフェイスに戻ります。操作結果のプレビューが表示されます。確認後、問題がなければ、「適用」>「続行」をクリックしてディスクのクローンを実行します。

ディスククローンの確認

BIOSでSSDを起動ドライブとして設定する方法

OSをHDDからSSDに移動した後、古いHDDを取り外さないと、コンピューターは古いHDDから起動します。起動順序を変更する必要があります。ハードディスクを新しいSSDと交換しても、PCは起動できない場合は、他の理由を考慮する必要があります。例えば、ディスクスタイルとブートモードが一致せず、システムファイルが破損し、システムパーティション属性が無効になります。

次に、SAMSUNG、LENOVO、またはSeagate SSDを起動ドライブとして設定する方法を見てみましょう。

ステップ 1. コンピュータの電源を入れ、F12、F2、F8、Esc、またはDelを押し続けてBIOSに入ります。

ステップ 2. BIOSメニューでは、キーボードの矢印キーを押して「ブート」タブに入り、SSDを最初の起動デバイスとして設定して、起動順序を変更します。

更改引导顺序

ステップ 3. 「変更の保存を終了」オプションを見つけて選択し、起動順序への変更を保存します。

プロンプトに従ってコンピューターを再起動します。

追加:WindowsでポータブルSSDブートドライブを作成する

SSDを持ち歩き、必要に応じてPCに接続したいという人もいるかもしれません。この場合、WindowsでポータブルSSDブートドライブを作成して、いつでもどこでも使い慣れたOS環境で起動できるようにする必要があります。幸いなことに、AOMEI Partition Assistant Professionalにはこの機能「Windows to Go Creator」があり、Windows 11、10、8、7を含む現在のOSを転送したり、Windows IOSファイルをSSD/HDD/USBフラッシュドライブにコピーしたりして、ポータブルディスクドライブを作成するのに役立ちます。

Windows To Go Creator

【2つの方法】Windows 10 Live USBを簡単かつ安全に作成する

結論

この記事では、最初にSSDを起動ドライブとして設定する利点をリストすることにより、この操作を実行する必要がある理由を理解できます。また、SSDをブートディスクとして設定する前に、OSを古いHDDから新しいSSDに移行する必要があります。そこで、以下のコンテンツでは、詳細なガイドを提供し、2つの実行可能な方法を紹介しました。記事の最後の部分では、一部の特定のユーザー向けに、AOMEI Partition Assistant Proの別の機能を紹介して、ポータブルSSDドライブを作成し、どこにでもUSBブートディスクを持ち運ぶことができます。

AOMEI Partition Assistantそのほかのバージョン

Windows Server 2003、2008(R2)、2011、2012(R2)、2016、2019、2022のユーザーの場合、AOMEI Partition Assistant Server版を使用してください。また、社内の台数無制限のPC&Serverで利用可能なAOMEI Partition Assistant Unlimited版もあります。
更に、AOMEI Partition Assistant Technician版を購入するIT専門家、システム管理者、技術者はクライアントに技術サポートを有償サービスとして提供することができます。ニーズに応じて適切なバージョンを選択しましょう~(●'◡'●)