By Akira / 最後の更新 2021年12月14日

実例

M.2 SSDが修理されたばかりで、Windowsをインストールしようとしています。試してみると、「このディスクにWindowsをインストールすることはできません。このコンピューターのハードウェアでは、このディスクでの起動がサポートされていない可能性があります。コンピューターのBIOSメニューで、このディスクのコントローラーが有効になっていることを確認してください。」というエラーが表示されます。BIOSとSATAコントローラー有効になっています、何か助けはありますか?ありがとうございます!

- Yahooからの質問

このディスクでの起動がサポートされていない可能性があります

通常、このエラー警告は、古いWindowsよりも新しいWindowsをインストールする際に表示されます。そのため、Windows 11、Windows 10、Windows 8、Windows 7では、「このディスクにWindowsをインストールすることはできません」と表示されることがあります。

ほとんどの場合、パーティションスタイルや選択したパーティションに問題があることが考えられます。BIOSのバージョンやディスクコントローラーなどの設定を確認してもエラーが解消されない場合は、次のパートに進んで問題を解決しましょう。

「このディスクでの起動がサポートされていない可能性があります」エラーの2つの解決策

このパートでは、この問題を解決するための明確な操作方法をご紹介します。1つ目の方法は、ディスクのパーティションスタイルを変換することで、もう1つはディスクを再構築することです。

方法 1. インストール時にGPTディスクに変換する

この方法では、2つのツールを紹介します。1つは、CMDを介して変換することです。これにより、データが失われます。もう1つは、データを失うことなく変換を実行できるサードパーティのツールです。ディスクに大量のデータが保存されている場合は、サードパーティのソフトウェアを使用することをお勧めします。

1. CMDでGPTディスクに変換する

ステップ 1. スタートメニューをクリックし、検索ボックスに「Diskpart」と入力し、検索結果からDiskpartを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。

ステップ 2. Diskpartが表示された後、「list disk」→「select disk x」コマンドを入力します。※xはGPTディスクに変換したいMBRディスクの番号です。

ステップ 3. 「clean」を入力してMBRディスクのすべてのパーティションを削除します。ディスクに重要なデータがあれば、事前にバックアップしてください。

ステップ 4. 「convert gpt」を入力します。

GPTディスクに変換

2. サードパーティツールでGPTディスクに変換する

また、AOMEI Partition Assistant Professionalを試してディスクを変換し、「このディスクでの起動がサポートされていない可能性があります」エラーを修正することもできます。Windows 11/10/8/8.1/7/XP/Vistaをサポートします。システム/データ/外付けディスクをMBRまたはGPTに変換することができ、データの安全性も確保できます。

Windows Serverユーザーの場合は、Server版を利用してください。この信頼性の高いツールは、OSの移行、ダイナミックディスクの変換、ディスク/パーティションのチェックなどにも使用することができます。

Proのデモ版 Win 11/10/8.1/8/7/XP
安全かつ高速
動作確認の目的でのみ使用される

「このディスクでの起動がサポートされていない可能性があります」というエラーを解決するには、まず起動可能なメディアを作る必要があるので、USB(8GBで十分)を用意してください。

1. ブータブルメディアの作成

ステップ 1. AOMEI Partition Assistantをダウンロードし、インストールし、起動します。用意するUSBをパソコンに接続します。左側にある「ブータブルCD/USBを作成」をクリックします。実行する操作を確認してから、「次へ」をクリックします。

ブータブルCD/USBを作成

ステップ 2. 「USBブートデバイス」を選択し、USBを選択して「続行」をクリックします。

続行

ステップ 3. Windows PEブータブルUSBを作成するためにUSBメモリをフォーマットする必要があります。USBのすべてのデータが削除されるので、重要なデータがあれば、事前にバックアップを作成しておいてください。

注意事項

ステップ 4. そして、「はい」をクリックした後、WinPEブータブルUSBの作成が開始します。数分がかかるので、少々お待ちください。

完了

2. GPTディスクの変換

ステップ 1. このUSBをターゲットパソコンに差し込み、BIOSに入って起動順序を変更し、このUSBからこのPCを起動します。

ステップ 2. その後、AOMEI Partition Assistantのインターフェースが表示されます。これで、すべてのディスクがこのウィンドウに表示されます。MBRディスクを右クリックして、「GPTディスクに変換」を選択します。

GPTディスクに変換

ステップ 3. ポップアップウィンドウで、「はい」をクリックして続行します。

注意事項

ステップ 4. 「適用」をクリックして操作を実行します。すると、ディスクはGPTパーティションスタイルに変更されます。

適用

ディスクをGPTに変換した後、Windowsを再度インストールして、エラーが消えるかどうか確認してください。

方法 2. Diskpart/CMDでドライブを再作成・再フォーマットする

もう一つの方法は、ターゲットディスクのデータをすべて削除し、新しいプライマリパーティションを作成してフォーマットすることです。

1. プライマリ・パーティションの作成

ステップ 1. スタートメニューをクリックし、検索ボックスに「Diskpart」と入力し、検索結果からDiskpartを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。

ステップ 2. そして、以下の順序で入力し、それぞれの後に「Enter」を押します。

list disk

select disk x(xはターゲットディスクのディスク番号です。)

clean

create partition primary size=xxxxxx(正確なサイズのパーティションを作成するには、数値を入力する必要があります。)

プライマリ・パーティションの作成

2. パーティションのフォーマット

Diskpartコマンドで以下の順序で入力し、それぞれの後に「Enter」を押します。

format fs=ntfs quick

activate

assign

list volume

exit

そうすると、新しいパーティションが作成されているのがわかります。正確な番号は割り当てていないので、自動的に名前が付けられます。

3. Cドライブから新しいパーティションへの転送

Diskpartコマンドで以下の順序で入力してください。

cd: C

xcopy C: E:/e/h/k(このコマンドは、Cドライブから新しいドライブにすべてをコピーするためのものです。お使いのパソコンに合わせて文字を置き換えてください。)

exit

ヒント:
Eはコピー先のドライブを指定します。ここではEドライブを指定しています。
/hは隠しファイルとシステムファイルをコピーします。
/eは空のディレクトリをコピーするために使用されます。
/kは読み取り専用の属性を保持します。

cドライブのコピー

しばらく待つ必要があります。手順が終わったら、exitと入力して、すべてを閉じて、ブートを終了します。その後、PCを再起動し、再度インストールを試みてください。エラーが消えて、希望のパーティションにWindowsをインストールできるようになります。

まとめ

以上、「このディスクでの起動がサポートされていない可能性があります」というエラーを解決する2つの方法をご紹介しました。いずれかの方法で、この問題を解決できることを願っています。

また、専門的なディスク管理ツールとして、AOMEI Partition Assistantは、GPTディスクの変換、パーティションのフォーマット、ディスクのクローンなどの機能をサポートします。ぜひダウンロードして試してみてください。