By三浦大和 / 最後の更新日時 2020年09月10日

WinToUSBとは

WinToUSB(Windows To USBとも呼ばれます)は、ISO/WIM/ESD/SWM/VHD/VHDXイメージを使用して、外部ハードドライブまたはUSBフラッシュドライブにWindowsオペレーティングシステムをインストールして実行できる、ファイルまたはCD/DVDドライブをインストールのソースとして使用するか、現在のWindows OSインストール(Windows 7以降)をWindows To GoワークスペースとしてUSBドライブに複製することができます。

WinToUSBは、Windows 10/8.1/8/7/Vista/2008/2012/2016インストールISOファイルからWindowsインストールUSBフラッシュドライブを作成することもサポートしているため、WindowsをUSBフラッシュドライブから簡単にインストールできます。WinToUSBは、起動可能なWindows PE USBドライブの作成もサポートしており、Windows PEの内容をUSBドライブに転送してUSBドライブを起動可能にすることができます。

▼追加:Windows To Goとは

Windows To Go(ウィンドウズ トゥ ゴー)は、Windows 8 Enterpriseエディションの機能で、フラッシュメモリや外付けハードディスクドライブなどのUSBストレージデバイスからのブートとOS実行を可能にします。

企業のシステム管理者が、その企業の決めたデスクトップなどを反映させたWindows 8 を各ユーザーに配布できるようにすることを意図しています。Windows 8の他のエディションでは、Windows To Goドライブの作成はサポートされていません。2011年9月に開催されたBUILDデベロッパー・カンファレンスで参加者にWindows To Go対応ドライブが配布されました。

Windows 10バージョン1903のリリースをもって開発を終了しました。

とにかく、Windows To GoはISOファイルによって作成される新しいシステムです。WinToUSBは今使っているシステムによって作成される同じなシステム環境です。WinToUSBを使用してもWindows To Goを使用しても、システムブートを可能にしますが、Windows To Goによって作成した新しいシステムはWinToUSBによって作成したシステムのコピーより小さいし、起動速度がより速いです。一方で、後者を作成する人は自分のいつものシステム環境を使用できるようになりますので、安心感があるかもしれません。

なぜWinToUSBは動作しませんか?

WinToUSBはWindows 10/8/7のすべてのバージョンをサポートしています。ISOイメージファイル、CD/DVDドライブまたは今使用しているWindows OSから、USBデバイス上にリムーバブルWindowsワークプレイスを作成できますが、WinToUSBが動作しなくなった時があります。

読者様、WinToUSBが動作しなくなった場合は、以下のことを確認しておいてください:

▼1. ソースイメージファイルが破損しています。

ISO/WIM/ESD/SWM/VHD/VHDXファイルからWindows起動可能なUSBドライブを作成する場合は、イメージファイルが有効であることを確認してください。そうしないと、「ファイルをコピーできませんでした。(0x0000008000B40000)」というエラーが発生することがあります。

▼2. Windows7でUSB3.0を使用しています。

ご存じのように、Windows 7はUSB 3.0をサポートしないため、USB 2.0ドライブのみからWindows 7を起動できます。

▼3. アクティブパーティションではありません。

Windowsブート可能なUSBを作成した後は、「ディスクの管理」またはサードパーティ製のディスクパーティション管理ソフトウェアでシステムパーティションをアクティブとしてマークする必要があります。勿論、その作成したブータブルUSBドライブを起動する前に、BIOSで起動順位の一番上に設定しなければなりません。

以上の三つステップを確認した後でもWinToUSBが動作に失敗したり、WinToUSBが0に止まったりしたら、次のWinToUSBの代替手段を使用してみることをお勧めします。

絶対うまく行ける|WinToUSBの代替ツール

AOMEI Partition Assistantは、Windows 10/8/7パソコンでポータブルWindows To Goを作成することをサポートする専門ソフトです。そのほかに、13GB以上のストレージ容量のリムーバブルストレージデバイスが必要となります。だから、USBフラッシュドライブ、外付けHDDまたはペンドライブを使用できます。

USB2.0もサポートしても、パフォーマンスを向上させるには、USB3.0ポートを備えたデバイスを使用したほうがいいと思います。また、ソースISOイメージファイルまたはWindows CD/DVD-ROMが正しいことを確認します。

    追加紹介:★ディスクパーティション管理ソフトのオススメ★

    AOMEI Partition Assistant Professionalは、様々な機能を備えています。他のソフトと比べてAOMEI Partition Assistant Pro版は強力であるし、安全です。例えば、Windows10でCドライブを拡張するには、データを失うことなくパーティションを作成、リサイズ、移動、結合や分割することができます。ただ数回クリックだけで完了できるので、ずいぶん時間を節約できます。ちなみに、AOMEI PA ProはHDD/SSDへOSを移行、Windows 10/8/7でブータブルUSBを作成、MBRを修正するような新機能も提供します。

    ● ダイナミックディスクの変換、GPT/MBRの変換、OSやデータをSSDに移行などの機能を使用できる。

    ● SSDの完全消去などのような高度な機能を利用できる。

    ● Windows10、Windows8.1、Windows8、Windows 7、Vista、XP(32ビット版と64ビット版)に対応する。

    注意:Windowsサーバシステムを使用している場合はServer版のほうがより適当だと思います。

オススメのツールにより、Windows 10/8パソコンでWindows To Goを作成する方法

このWindowsインストレーションを受け取るパーティションまたはドライブは、フォーマットされますので、その上のデータをバックアップまたは別の場所に移動する必要があります。

ステップ 1. USBメモリをお使いのパソコンに接続します。

ステップ 2. AOMEI Partition Assistantを実行し、メインインターフェイスが表示されます。左パネルの「全てのツール」の「Windows To Go Creator」機能をクリックします。

Windows To Goの作成機能

ステップ 3. 次の画面で、二つオプションがあります。「インストールディスク/ISOでWindows To Goを作成」と「現在のシステムでWindows To Goを作成」です。つまり、一番目のオプションを選択すると、Windows To Goを作成します。二番目のオプションを選択すると、WinToUSBを作成します。ご希望のように選んでよろしいと思います。

WinToUSBとWindows To Go

    一番目:インストールディスク/ISOでWindows To Goを作成

    エディションの制限を解除、ISOファイルから任意のWindowsバージョンの任意のエディションをUSBドライブに展開して「Windows To Goワークスペース」を作成します。

    インストールディスク/ISOでWindows To Goを作成

    USBドライブとイメージファイルを選択し、Windowsバージョンを指定してから「Windows To Goワークスペース」を作成します。

    二番目:現在のシステムでWindows To Goを作成

    お使いのWindowsを利用して「Windows To Goワークスペース」を作成します。この機能ではWindowsとアプリケーションを丸ごとUSBドライブにコピーします。全てのデータをもれなくそのままUSBドライブに移行してそこから起動できるように処理します。つまり、今使っているパソコンのシステム環境を完全コピーすることです。この機能によってすぐにPCのクローンを作成できます。初期化と設定などが要らない、自分のPCがこれから持ち歩けます。現在のシステムでWindows To Goを作成


簡単に設定して、ローカルディスク上のWindowsにそっくりな「Windows To Goワークスペース」を作成します。

お使いのWinToUSBが動作していないときはこの代替ソフトを使用してWindows 10/8で起動USBメモリを作成することができます。AOMEI Partition Assistantは、ハードディスクの管理にも役立ちます。例えば、パーティションを移動したり、システムパーティションを拡張したり、データを損失することなくディスクをMBR/GPTに変換したりすることができます。

Q&A:詳細解説|持ち歩けるWindows 10!Windows To Go USBドライブの作成と使用

結論

ここまでWinToUSBが動作しないことを解決しました。Windows 10/8/7パソコンでポータブルWindows To GoまたはWindows To USBを作成することをサポートする専門ソフトAOMEI Partition Assistantによって、簡単にWindows To Goワークスペース(ブータブルUSB)を作成できます。

はい、以上です。ご参考になれば、幸いです。もしご不明な点などがありましたら、遠慮なくご質問ください。弊社のメールは:[email protected]。ここまでありがとうございました。