By三浦大和 / 最後の更新日時 2020年09月02日

HDDやSSDからデータを消去する必要がありますか?必要があれば、ディスクにゼロを書き込みする方式をとるかもしれません。このページからWindowsで簡単にハードディスクにゼロを書き込みする方法を学びます。

ゼロの書き込みとはなんですか?

HDDとSSDは、データを格納するためにコンピュータで頻繁に使用されます。長時間使用した後、以下の理由でディスクの消去が必要になります:

  • ◆ HDDをSSDにアップグレードした後、またはSSDをより大きなSSDにクローンした後は、古いHDD/SSDを消去してセカンドのストレージデバイスとして使用できます。

  • ◆ 古いHDD/SSDはもう不要になったら、個人情報を守るため、売却または廃棄する前にHDDかSSDを消去する必要があります。


ハードディスクを上書きする方法はいくつかありますが、一回上書き、ゼロフィル消去、ゼロフィルとも呼ばれるゼロ書き込みは、最も一般的な方法の1つです。ゼロ書き込み消去では、通常の読み取り可能なデータがゼロに置き換えられるため、ソフトウェアベースのすべてのファイル回復方法でディスクから情報を取得することができなくなります。ゼロの書き込み方式は便利なので、それを正確に実行する方法はなんですか?

簡単にハードディスクへゼロを書き込みする方法

ここでは、ディスクにゼロを書き込みするための2つの効率的な方法を紹介します。詳しい手順は以下の通りです。

① コマンドプロンプトでハードディスクをゼロ書き込み消去する

すべてのデータを消去するためにハードディスクにゼロを書き込みする場合、コマンドプロンプトの「format」コマンドを使用して特別な方法でディスクを消去できます。

ステップ 1. タスクバーの検索ボックスに「cmd」と入力します。「コマンド プロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選択します。

ステップ 2. コマンドプロンプトのウィンドウに「format g: /fs:NTFS /p:1」と入力し、Enterキーを押してGドライブをNTFSファイルシステムでフォーマットし、ドライブの各セクタにゼロを一回書き込みします。これは自分のニーズによってドライブ名とファイルシステムを変更できます。

    ヒント:ハードディスクにゼロを一回書き込みすると、全ての回復ソフトウェアがディスクから情報を取り戻すことを防ぐことができるはずです。なお、万全を期すため、二回の書き込み消去を実行したいユーザーはパラメータ「p:2」を使用することができます。


ステップ 3. 「Y」と入力し、Enterキーを押してデータを消去します。

コマンドでHDDを消去

ステップ 4. フォーマット処理が完了するまでお待ちください。

ハードディスクパーティションを消去するには長時間がかかります。作業にかかる時間はパーティションのサイズによって異なります。進歩は、変化なしで何秒、あるいは数分さえも0%に止まる場合は心配しないでください。

ステップ 5. フォーマット後、ドライブ文字(ボリュームラベル)を入力するか、入力しないでEnterキーを押します。

ステップ 6. 画面に「ファイルシステム構成の作成」と表示されている間、お待ちください。

ステップ 7. 同じ操作でディスク上の他のパーティションを消去します。パーティションは一つしかない場合はここまで完了しました。

ステップ 8. 「exit」と入力し、Enterキーを押してコマンドプロンプトを閉じます。

② プロのツールでハードディスクにゼロを書き込み消去する

コマンドプロンプトでハードディスクを消去するプロセスは、明らかに複雑で時間がかかります。もっと簡単な方法はありますかと聞いたことがある人がいます。最高のパーティション管理ソフトーAOMEI Partition Assistant Professionalでは、我々は大変な作業から解放できます。

AOMEI Partition Assistant Professionalは簡単なクリックで全てのパーティションを消去できるので、各パーティションに対して操作を繰り返す必要はありません。「セクタにゼロを書き込む」を選択するだけで、ディスクは安全かつ迅速に消去されます。このソフトはWindows 10/8.1/8/7/Vista/XPなど全てのWindowsバージョンをサポートします。AOMEI Partition Assistant Professionalを使ってハードディスクを消去するには、下記の手順に従ってします。

これで、デモ版を事前に無料でダウンロードして試して、動作を確認できます。

ステップ 1. AOMEI Partition Assistantを実行します。メインインタフェースで消去したいディスクを右クリックし、ドロップダウンメニューに「ハードディスクを消去」を選択します。

ハードディスクを消去

ステップ 2. ポップアップウィンドウで「全セクタにゼロを書き込む(安全かつ迅速)」という消去方式を選択し、「はい」をクリックします。

ディスク消去方法を選択

ステップ 3. メインインタフェースに戻ります。左上の「適用」をクリックしてポップアップウィンドウで保留中の操作を確認します。「続行」をクリックして操作を実行します。

全セクタにゼロを書き込む(安全かつ迅速)

セクタにランダムデータを書き込む(安全かつ迅速)

DoD 5220.22-M(とても安全、遅い)

Gutmann(35回、とても安全、とても遅い)

消去を実行

    メモ:

    ◆ 消去操作が実行されると、全てのデータをデータ回復ソフトウェアで回復することはできませんから、ディスクに重要なデータがある場合は、ファイルをバックアップしておきます。

    ◆ より高い安全性を求めるユーザーが他の3つの消去方式を利用できます。ただし、作業にかかる時間が大幅に伸びます。

まとめ

データを消去するためにハードディスクにゼロを書き込みする場合は上記の2つの解決方法を参照できます。パソコンの達人にとってコマンドプロンプトはもちろん問題の解決に十分です。ただし、コマンドと比べて、AOMEI Partition Assistantの方は初心者でもすぐにディスクを楽々と消去できます。ハードディスク消去の以外にも、高機能のAOMEI Partition Assistant Professionalを使用して、パーティションをフォーマット、消去、作成、削除、タイプIDの変更などを行えます。また、このツールを使って、ディスクとSDカードの読み取り専用を解除できます。今すぐ試してみませんか。

もしより多くのディスクパーティション問題の解決方法を知りたいなら、「三浦大和」をクリックし、百篇以上の文章を参照することができます。

読者様は自分の詳細な状況に応じてその対処法を選んでよろしいと思います。ご参考になれば、幸いです。もしご不明な点などがありましたら、遠慮なくご質問ください。弊社のメールは:[email protected]。ここまでありがとうございました。