By Jun / 最後の更新 2021年07月05日

GPTディスクとMBRディスクの違い

GPT(GUIDパーティションテーブル)とMBR(マスターブートレコード)では、パーティションを管理する仕組みが違います。GPTディスクとMBRディスクに関する基本情報は次のとおりです。パーティションに関する情報は、パーティションテーブルと呼ばれる領域に保存されています。つまり、GPTディスクとMBRディスクでは、パーティションテーブルが違うのです。

  GPTディスク MBRディスク
互換性 △ ※WindowsはVista以降で対応。
UEFIブート × BIOSで対応。
領域(容量)の上限 なし 2TB
パーティションの数 最大128 最大4

GPTをMBRに変換する理由

GPTディスクは多くの面でMBRディスクより優れていると分かりました。しかし、MBRは最も互換性があります。次の状況でGPTをMBRに変換する必要があります。

●お使いのコンピュータがWindows 95/98/ME、Windows NT4、Windows 2000、Windows 2003 32ビット、またはWindows XP 32ビットの場合、GPTパーティションはサポートしていません。

●外付けハードドライブをコンピュータに接続すると、GPT保護パーティションとして表示されます。

Windows 7/8/10でGPTをMBRに変換する方法

ここで三つの方法を紹介したいと思います。方法1と方法2はデータを損失したいよう変換する前にデータをバックアップした方がお勧めします。方法3ではデータを失われなく変換できます。

方法 1:Windowsディスクの管理で変換する

手順 1. 「Win+R」キーを押して、「diskmgmt.msc」と入力し、「OK」をクリックして「ディスクの管理」を開きます。

手順 2. 変換するディスク(例:ディスク1)を見つけ、ディスク上の各パーティション(ボリューム)を右クリックし、ディスクが未割り当てとして表示されるまで「ボリュームの削除」をクリックします。

ボリュームの削除

手順 3. MBRに変換するGPTディスクのディスク番号(例:ディスク1)ボックスを右クリックし、「MBRディスクに変換」をクリックします。

MBRディスクに変換

手順 4. 未割り当てMBRディスクに「新しいシンプルボリュームを作成」できるようになりました。新しいシンプルボリュームウィザードを使用して、ボリュームサイズを指定し、ドライブ番号またはパスを割り当て、パーティションをフォーマットします。

方法 2:Windowsのコマンドプロンプトで変換する

手順 1. 「Win+R」キーを押して、「Diskpart」と入力し、Enterキーを押します。

手順 2. 「list disk」と入力し、Enterキーを押します。

手順 3. 「select disk n」(例:select disk 1)と入力して、Enterキーを押します。

手順 4. 「clean」と入力して、Enterキーを押します。

手順 5. 「select disk n」(例:select disk 1)をもう一度入力し、Enterキーを押します。

手順 6. 「comvert mbr」と入力して、Enterキーを押します。

手順 7. 「exit」と2回入力し、Diskpartとコマンドプロンプトを終了します。

コマンドプロンプト

方法 3:サードパーティ製ソフトでデータ損失なしで変換する

上記の2つの方法では、GPTをMBRに変換する前に、データが失われないようにディスクをバックアップし、ディスク上のすべてのパーティションまたはボリュームを削除する必要があります。AOMEI Partition Assistant Professionalエディションでデータを失うことなく、GPTデータディスクをMBRに変換できます。

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手順 1. AOMEI Partition Assistant Professionalを起動します。変換するディスクを右クリックし、「MBRディスクに変換」を選択します。

MBRディスクへ変換

手順 2. ポップアップウィンドウで「はい」をクリックして操作を確認します。

操作を確認

手順 3. 「保留中の操作」を確認し、「適用」をクリックして操作を実行します。

適用

結語

Windowsのディスク管理とコマンドプロンプトを使用してGPTをMBRに変換できまが、AOMEI Partition Assistant Professionalを使用する方が安全かつ簡単です。さらに、FAT32からexFATへの変換、ディスク管理とパーティションの管理など、Windowsディスク管理よりも実用的な機能を備えています。

AOMEI Partition Assistantそのほかのバージョン:Windows Server 2003、2008(R2)、2011、2012(R2)、2016、2019のユーザーの場合、AOMEI Partition Assistant Server版を使用してください。また、社内の台数無制限のPC&Serverで利用可能なAOMEI Partition Assistant Unlimited版もあります。更に、AOMEI Partition Assistant Technician版を購入するIT専門家、システム管理者、技術者はクライアントに技術サポートを有償サービスとして提供することができます。ニーズに応じて適切なバージョンを選択しましょう~ ▶AOMEI Partition Assistant異なるバージョンの比較