By Asher / 最後の更新 2022年06月29日

BIOSブートモードには、Legacy、UEFI、Legacy+UEFIという3種類があります。この記事を読むと、状況によってその対応のブートモードを選択する方法がわかります。

Legacyブートモード

レガシーブートモードは、その名前が示すように、従来のブートモードの一種です。Windows 8より前のWindowsシステムではよく使われています。優れた互換性を備えており、32ビットと64ビットの両方のシステムで使用できます。

レガシーブートモードはMBRディスクをサポートします。MBRディスクの機能は次のとおりです:

▶最大4つのプライマリパーティションをサポートします。

▶2TBを超えるディスクはサポートしていません。

▶1つのMBRに保存できるオペレーティングシステムブートレコードは1つだけです。

UEFIブートモード

Legacyの後継であるUEFIは、現在主流のブートモードです。Legacyと比較して、UEFIはより優れたプログラミング性、より大きいスケーラビリティ、より高いパフォーマンス、およびより高いセキュリティを備えています。

WindowsシステムはWindows7からUEFIのサポートを開始し、Windows8はデフォルトでUEFIの使用を開始します。Windows 11にアップグレードするには、UEFIが必要です。

UEFIはGPTディスクをサポートしており、GPTディスクの機能は次のとおりです:

▶最大128のプライマリパーティションをサポートします。

▶2TBのディスクサイズ制限を破り、最大18EBをサポートします。

▶UEFIは、起動時に他のプログラムのロードを防ぐためにセキュアブートを提供します。

▶UEFI BIOSのインターフェースはより直感的でインタラクティブであり、マウス操作と多言語をサポートします。

▶起動時にセルフチェックプロセスがなく、起動速度を上げることができます。

Legacy ブートモードとUEFI ブートモード

Legacy+UEFIブートモード

レガシーモードは古いものの、完全に役に立たないわけではありません。一部のハードウェア(GTX660など)およびシステム(XPなど)はレガシーモードのみをサポートしているためです。

レガシー BIOS ブートモードとUEFI ブートモード

そのため、Legacy+UEFIブートモードという互換性のあるモードに切り替えることをサポートする新しいマザーボードも多いです。BIOSは、システムのインストール場所を認識する場合に、レガシーなら、レガシーブートモードでシステムを起動します。一方で、UEFIなら、UEFIモードでシステムを起動します。

ブートモードをチェックする方法

「スタート」ボタンをクリックし、すべてのアプリの一覧から、「Windows管理ツール」→「システム情報」→「BIOSモード」の順に移動します。

システム情報

Windows管理ツール

データを失うことなくMBRとGPTの間で変換する方法

GPTとUEFIの組み合わせが、32ビットWindows 7またはXP向けの最も合理的またはダウングレードインストールであることを考慮すると、まずディスクを変換する必要があります。ここでは、専門ツールであるAOMEI Partition Assistant Professionalを使用して、データを失うことなくMBRとGPTを変換する方法を紹介します。

注:誤操作によるデータ損失を防ぐために、AOMEI Backupper Standardをダウンロードしてデータをバックアップできます。

☞AOMEI Partition Assistant Proをダウンロードして体験しましょう!

Proのデモ版 Win 11/10/8.1/8/7/XP
安全かつ高速
動作確認の目的でのみ使用される

ステップ 1. AOMEI Partition Assistantをダウンロード、インストール、実行します。メインインターフェイスで、変換したいディスクを右クリックし、「GPTディスクに変換」を選択します。

GPTディスクに変換

PS:ディスクが元々GPTとして初期化されている場合、クリック後、「MBRディスクに変換」オプションが表示されます。このディスクを選び、データを失わずにGPTディスクをMBRディスクに変換することができます。

ステップ 2. この二つの画面で「はい」をクリックして、操作を確認します。

GPTへの変換を確認

GPTへの変換前の警告

ステップ 3. メインインターフェースに戻り、「適用」と「続行」をクリックして、操作をコミットします。

GPTへの変換を適用

注意:
◈システムディスクをGPTに変換する前に、マザーボードがUEFIをサポートしていることを確認してください。
◈システムディスクをMBRに変換する前に、マザーボードがLegacyをサポートしていることを確認してください。
◈マザーボードが対応するブートモードをサポートしていない場合、GPTとMBRの変換後にWindowsに入られるようになります。BIOS環境でマザーボードがその対応のブートモードをサポートしているかどうかを確認できます。

結論

UEFIは新しいブートモードであり、通常はWindows 7以降の64ビットシステムで使用されます。Legacyは、32ビットおよび64ビットシステム向け従来のブートモードです。Legacy+UEFIブートモードで2つのブートモードをサポートします。

UEFIは多くの点でLegacyよりも優れており、今ところの市場にある主要なソフトウェアおよびハードウェアベンダーによって推進されています。

もし、この記事が役立つなら、友達や家族と共有しましょう!また、何か質問や提案がある場合は、以下のコメント欄に入力するか、または[email protected]までご連絡ください。よろしくお願いします。