Windows10でCドライブへの「アクセスが拒否されました」を解除

Cドライブ内のファイル/フォルダーを開こうとした際、「アクセスが拒否されました」と表示された経験はありますか?この表示は、PCになんらかの異常が発生しているサインです。もし適切な対処をしなければ、大切なデータを失ってしまう恐れがあります。そのような事態にならないために、この記事ではCドライブへの「アクセスが拒否されました」と表示される原因や解除方法・対処法を紹介します。

ゆき

投稿者:ゆき/更新日:2023年11月22日

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Cドライブからアクセス拒否される状況

 

Cドライブにアクセスできない

Cドライブにアクセス出来なくなりました。解決方法を教えてください。「アクセスできません。」「アクセスが拒否されました。」

- Yahoo!知恵袋

 

Cドライブにアクセス拒否

Cドライブのプロパティでアクセス制限について設定を変更していたところ急にCドライブへのアクセスが出来なくなりました・・・どうしても「アクセスが拒否されました」と表示されます・・・私は管理者でログインしているのですが、どうすれば再びCドライブにアクセス出来るようになりますか?教えてください><

- 教えて!goo

アクセスが拒否されました

PC自体にエラーがある場合「C:¥にアクセスできません。アクセスが拒否されました。」というエラーメッセージが表示されます。そもそもPC自体に搭載されているHDDやSSDのような記憶領域を「Cドライブ」と呼びます。エラーメッセージに「C:¥」という表示がある場合は、PCに搭載されている記憶媒体自体にエラーが発生しているということです。

🔊Cドライブ(ローカルディスク(C:))は、Windowsがインストールされているシステムドライブです。

Cドライブへのアクセスが拒否された場合、ファイルやフォルダーにアクセスしたり、変更、保存、または削除をすることはできません。

Cドライブからアクセス拒否される理由

Windows10でCドライブにアクセスしようとする際に「C:¥にアクセスできません」「アクセスが拒否されました」と表示される際の原因は、Windowsパソコンに内蔵されているストレージ(Cドライブ)に問題があると考えられます(例えば、所有権・アクセス権限の問題やマルウェア感染など様々)。

🔎原因を正しく見極め、適切な対処を取りましょう。
所有権・アクセス権限が許可されていない:PCの設定によっては、指定されたユーザーでないとアクセスができない記憶媒体があります。このような状況の場合、「アクセスが拒否されました」が表示されることがあります。所有権やアクセス権限は「プロパティ」から確認ができるので、一度確認してみましょう。
ファイルシステムが破損している:不良セクタが原因でファイルシステムが破損して論理障害が起きている場合、「アクセスが拒否されました」が表示されることがあります。またこの場合、「フォーマットしますか?」といったエラーメッセージが表示されることもあります。フォーマットを行うと、保存されているデータが消えてしまうため、注意が必要となります。
PCが物理的に故障している:「不注意により機器を落下させた」「水没させてしまった」 「10年以上使い続けていてガタついている」こうした物理的な要因が原因でアクセスエラーが起きることがあります。こうしたトラブルは「物理障害」と呼ばれ、これは個人で対応できる範囲を超えています。復旧作業は専用の設備で行う必要があるため、故障機器には通電をせず、専門業者に修復・復旧を依頼することをおすすめします。
PCがマルウェアに感染している:マルウェアとは「ランサムウェア」「トロイの木馬」「ウイルス」など悪意のあるファイルの総称です。何らかの原因で、PC内のデータがマルウェアに感染していた場合、データが破損し、「アクセスが拒否されました」が表示されることがあります。万が一マルウェアに感染していた場合、直ちにネットワークから遮断し、マルウェア感染調査の専門業者へ相談しましょう。

Cドライブからアクセス拒否されたときの注意点

🚨機器にエラーが起きている状態で、使用を続けることはやめましょう。完全に破損する恐れもあるため、故障した機器を使用し続けないでください。

💡機器が故障や不具合を起こした際に、フォーマットを促してくるメッセージが表示されるケースがあります。しかし、フォーマットを行うと、メディアに記録されている全データが初期化されてしまい、復旧・復元が困難になる恐れがあるため、気を付けてください(※フォーマットを行うのは避けてください)。

📢それぞれの障害の原因によって適切な対処法は異なり、誤った対処法を行うと、状態の悪化だけでなくデータを完全に失ってしまうこともあるため、注意してください。

Cドライブからアクセス拒否されたときの対処法

「ドライブにアクセスできません。アクセスが拒否されました」との表記が出て、該当ドライブのデータが開くことができなくなりました。アクセスできるようにする方法はありますか?Cドライブへのアクセスが拒否された場合は、以下の方法でアクセス拒否を解除することができます。

💎所有権・アクセス権を取得 Cドライブを右クリック→「プロパティ」→「セキュリティ」タブ→「詳細設定」→「アクセス許可の変更」→「変更」リンクをクリック→アクセス権を与えたいユーザー名またはグループ名を入力→「OK」→「追加」をクリック→フルコントロールにチェックを入れます。
🧿管理者アカウントに変更 「コントロールパネル」を起動→「ユーザーアカウント」の「アカウントの種類の変更」をクリック→変更するユーザーを選択→「アカウントの種類の変更」をクリック→「管理者」を選択→「アカウントの種類の変更」をクリックします。
🔓不良セクタを修復 コマンドプロンプトでsfc /scannow、chkdsk c: /f /r、bootrec /fixmbr、bootrec /fixbootなどを実行して不良セクタをスキャンして修復します。
📀新しいディスクに交換 AOMEI Partition Assistant Professionalのディスククローン機能を利用して、アクセスが拒否されたドライブを別のドライブにクローンして換装します。

対処①:所有権・アクセス権限を取得する

Cドライブが特定のユーザーのみが使えるように設定されている・所有者ではない・アクセス権がない場合にも「C:¥にアクセスできません。アクセスが拒否されました。」エラーが表示されることがあります。

🌸所有権を変更する

手順 1. 「Windowsマーク」を右クリックして「エクスプローラー」を開きます。

手順 2. 左ペインから「PC」をクリックし、「デバイスとドライブ」でCドライブを選択・右クリックして「プロパティ」をクリックします。

手順 3. 「セキュリティ」タブを開き、「詳細設定」をクリックします。

詳細設定

手順 4. 「所有者」欄の右側にある「変更」をクリックし、「選択するオブジェクト名を入力してください」という欄に「サインインしているユーザー名」もしくは「Administrators」と入力して「名前の確認」をクリックします。

💡ヒント:
入力したユーザー名またはグループ名が、「PC名¥ユーザー名(またはグループ名)」に変わります。
「ユーザーまたはグループの選択」ウィンドウが表示されたら「詳細設定」をクリックします。詳細設定画面に移行したら「検索」をクリックすることでユーザー一覧が表示されるので、自分のユーザーアカウント(現在使用しているユーザー名)を選択してから「OK」をクリックして所有者に変更します。

変更

名前の確認

手順 5. 「OK」をクリックしてセキュリティの詳細設定に戻ります。「サブコンテナーとアブジェクトの所有権を置き換える」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

🔊「子オブジェクトのアクセス許可エントリすべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可エントリで置き換える」にチェックを入れるとエラーが解決する場合もあります。上記のオプションにチェックを入れても解決しない場合に試してください。

OK

手順 6. 「…フルコントロールで利用きるようにしますか?」と表示されたら「はい」をクリックします。続いて「このオプジェクトの所有を取得した場合~アクセス許可の表示または変更を実行できます。」と表示されたら「OK」をクリックします。

🔊Cドライブ内の特定のフォルダーへのアクセスが拒否される場合にも、該当フォルダーのセキュリティ設定で【所有者の変更】を使い、アクセスを回復できる場合があります。

🌸アクセス権限を手動で変更する

操作ミスや論理的な不具合が発生したことによって「アクセスが拒否されました」と表示される・Cドライブにアクセスするための権限・許可を失ってしまっていることもありえます。その際には手動でCドライブのアクセス権限を設定することで正常にアクセスできるようになる可能性があります。

手順 1. 「Windowsマーク」を右クリックして「エクスプローラー」を開きます。

手順 2. 左ペインから「PC」をクリックし、「デバイスとドライブ」でCドライブを選択・右クリックして「プロパティ」をクリックします。

手順 3. 「セキュリティ」タブを開き、「詳細設定」をクリックします。

手順 4. 「アクセス許可の変更」→「追加」→「プリンシパルの選択」の順にクリックします。

アクセス許可の変更

追加

プリンシパルの選択

手順 5. 「サインインしているユーザー名」を入力して「名前の確認」→「OK」の順にクリックします。

手順 6. 「適用先」で「このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル」が選択されていることを確認します。

🔊アクセス許可の変更の際、「これらのアクセス許可を、このコンテナの中にあるオブジェクトやコンテナにのみ適用する」の項目が出てきます。この項目は、アクセス許可の範囲を制限する項目なので、下層のフォルダーやファイルへのアクセス権を回復したい場合にはチェックをいれてはいけません。チェックを入れて変更を適用すると、孫フォルダーや2階層目以降のファイルにアクセス権の設定が反映されないため、アクセス拒否の問題が継続します。

適用先

手順 7. 「フルコントロール」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

対処法②:ユーザーアカウントを「管理者」に変更する

Windows10でユーザーアカウントの種類を管理者(Administrator)に変更することにより 、問題が解決されることもあります。

手順 1. タスクバーの検索ボックスに「cont」と入力して「コントロールパネル」を起動します。

手順 2. 「ユーザーアカウントの種類の変更」をクリックします。

コントロールパネル

手順 3. 種類を変更するユーザーを選択して「アカウントの種類の変更」をクリックします。

アカウントの種類の変更

手順 4. ユーザーの種類を「標準」から「管理者」に変更して「アカウントの種類の変更」を選択します。

管理者

標準ユーザー:標準アカウントは、ほとんどのソフトウェアをを使うことができ、システム設定のうちで他のユーザーやこの PC のセキュリティに影響をしない項目を変更できます。
管理者:管理者は、PC 全体を管理します。すべての設定を変更でき、PC に保存されていいるすべてのファイルとプログラムにアクセスすることができます。

対処法③:管理者としてエクスプローラーを実行する

管理者権限がないとアクセスできない設定となっている場合は、「タスクマネージャー」で「新しいタスクの作成」を管理者権限で行うことによって解決する場合があります。

手順 1. 「Windowsマーク」を右クリックして「タスクマネージャー」を開きます。

手順 2. ファイルから「新しいタスクの実行」をクリックします。

ファイル

手順 3. 開きたいフォルダーやファイル名(ここでは、explorer.exe)を入力し、「このタスクに管理者特権を付与して作成します」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

explorer.exe

対処法④:ウィルス対策の設定を確認する

場合によっては、ウイルス対策が強力過ぎて、ファイルにアクセスできなくなることがあります。

上記の通り、ファイルのアクセス権がすべてが正しく設定されていることを確認したら、次はウイルス対策をテストしましょう。ウイルス対策プログラムの設定を調べて、ファイルシールドや似たような設定があるかどうかを確認してください。

もしあれば、それを無効にして、もう一度ファイルにアクセスしてみてください。効果がない場合は、ウイルス対策を一時的に完全に無効にして、効果があるか確認しましょう。

対処法⑤:ファイルシステムを修復する

パソコンの設定にまったく問題がないのに、「ドライブにアクセスできません。アクセスが拒否されました。」とエラーメッセージが表示される場合、チェックディスクを実行して、ファイルシステムを修復することができます。

🚨チェックディスクはセクタやクラスタの修正が行われるため、大切なデータが消失する可能性があります。

💡一般的な方法でCドライブをチェックする

Windowsにグラフィカルインタフェースを持つチェックディスクユーティリティ(エクスプローラー)が標準搭載(内蔵)されています。

手順 1. 「Windowsマーク」を右クリックして「エクスプローラー」を開きます。

手順 2. 左ペインから「PC」をクリックし、「デバイスとドライブ」でCドライブを選択・右クリックして「プロパティ」をクリックします。

「ツール」タブをクリックしてエラーチェックの「チェック」を選択します。

チェック

手順 3. 「ドライブのスキャン」をクリックして修復を実行します。

ドライブのスキャン

エラーは検出された場合は、ファイルシステムを修復するためにコンピューターを再起動する必要があるというメッセージが表示されます。すぐに再起動できるか、又は次回Windowsを起動時にエラーを修復することをスケジュールできます。

💡コマンドプロンプトでCドライブをチェックする

コマンドプロンプトからチェックディスク(CHKDSKやSCANDISK)ユーティリティを実行してHDDの整合性、ファイルシステムのエラー、不良セクタ、失われたクラスタなどをチェックすることができます。

手順 1. 「Windowsマーク」を右クリックして「Windows PowerShell(管理者)」を起動します。

📢ユーザーアカウント制御の画面が表示されたら「はい」をクリックします。

手順 2. 次のコマンドを入力して各コマンドの入力後にEnterキーを押します。

sfc /scannow(Windowsを動作させるためのシステムファイルに、破損などの異常がないか確認し、修復します。)
chkdsk c: /f /r(chkdsk c: /fはCドライブのエラーをチェックし、見つかったエラーを修復します。/rはドライブ上の不良セクタを発見し、読み取り可能な情報を回復します。)
bootrec /fixmbr(MBRのみを修復します。)
bootrec /fixboot(パーティションの先頭にあるブート情報を修復します。)
bootrec /scanos(ブート可能なWindowsをスキャンし、BCDストアにない情報を列挙します。)
bootrec /rebuildbcd(ブート可能なWindowsをスキャンし、BCDストアに追加するかどうかを選択します。)

「アクセスが拒否されました」エラーを解決した場合は、物理障害に備えてCドライブ復旧後にすぐCドライブをバックアップすることをおすすめします。

対処法⑥:古い内蔵ディスクを交換する

上記のすべての方法を試しても「アクセスが拒否されました」のエラーが出る場合は、内蔵ハードディスクの物理的な障害が疑われます。そのため、別のHDD/SSDまたは新しいHDD/SSDに交換することを検討してください。

HDD交換のためにサードパーティ製のディスクパーティション管理ソフトAOMEI Partition Assistant Professionalを使用して、Windows10を再インストールせずHDDを直接クローン・交換することができます。時間と手間を省くことができます。また、起動可能なUSBを作成してWinPEでディスクをクローンすることもできます。

手順 1. AOMEI Partition Assistant Professional版をダウンロード、インストールします。新しいHDD/SSDをWindows10に接続し、パソコンで認識できることを確認します。

Proのデモ版 Win 11/10/8.1/8/7/XP
安全かつ快適
注意:デモ版は動作確認の目的でのみ使用されます。つまり、デモでは、すべての機能をプレビュー、すべての操作をシミュレートすることしかできません。

手順 2. AOMEI PA Proを起動すると、コンピューターに認識されているすべてのディスクが表示されます。システムディスクをクローンするために上部のツールバーから「クローン」タブ→プルダウンメニューから「ディスクをクローン」をクリックします。

システムディスクをクローン

手順 3. ディスクのクローン方法を一つ選択します。ここでは「ディスクの高速クローン」を選択します。

ディスクの高速コピー

ディスクの高速クローン:この方法はソースディスク上の使用済み領域だけをクローンします。大容量のソースディスクを小容量のターゲットディスクにクローンすることができます(ターゲットディスクの空き容量はソースディスクの使用済み容量より大きいか等しい必要があります)。
セクタ単位のクローン:この方法はソースディスク上の使用済みセクタと未使用セクタをすべてクローンするため、「ディスクの高速クローン」よりも長い時間がかかります。また、ターゲットディスクのサイズはソースディスクのサイズに等しいかそれより大きくなければなりません。

手順 4. システムディスクをソースディスク(クローン元)として選択して「次へ」をクリックします。

ソースディスク

手順 5. 新しいHDD/SSDをターゲットディスク(クローン先)として選択して「次へ」をクリックします。

ターゲットディスク

注意:
▶コピー処理を実行すると、ターゲットディスク上のすべてのデータとパーティションが削除されるため、重要なデータがあれば、「いいえ」をクリックして、事前に強力なバックアップフリーソフトAOMEI Backupper Standard(無料)でファイル、パーティションまたはディスクをバックアップしておいてください(バックアップを取ったら、「はい」をクリックして次のステップに進む)。

いいえ

▶ターゲットディスクがSSDである場合、「SSDの性能を最適化」にチェックを入れてください。

手順 6. ニーズに応じて、ターゲットディスク上のパーティションのサイズを変更することができます。或いは、コピー処理が完了した後、このAOMEI PA Proを使用してHDD(またはSSD)を再分割することもできます。そして「次へ」をクリックします。

パーティションのサイズを変更

手順 7. 次の画面に、クローンや移行後にコンピューターを起動する方法が表示されます。よく読んでから「完了」をクリックします。

注

手順 8. 保留中の操作を確認して問題なければツールバーにある「適用」をクリックします。

適用

クローンが完了したら、古いHDDを取り外して新しいHDD/SSDを取り付けるか、BIOS設定で起動順位を変更することで新しいHDD/SSDから起動します。起動できるように、BIOSに入って起動モードを変更する必要があるかもしれません。

Cドライブからアクセス拒否されたときのデータ復旧

「アクセスが拒否されました」エラーが表示され、Cドライブが使えなくなった場合には慌ててしまうことも多いです。データを失いたくない方はまず、落ち着いて作業や操作を止め、強力な復旧ソフト「AOMEI Partition Assistant Professional」の「データ復元」機能を利用して、Cドライブからデータを復旧します。

手順 1. AOMEI Partition Assistant Professionalを起動します。上部のツールバーから「復元」タブ→プルダウンメニューから「データ復元」をクリックします。

データ復元

手順 2. Cドライブを選択して「スキャン開始」をクリックします。

スキャン開始

手順 3. スキャン後、復旧したいデータを選択して「復元」ボタンを押します。

復元

手順 4. 復元したデータを保存するPC上のフォルダパスを選択します。

データ復元が始まり、復元が成功すると選択したパスに復元したデータが保存されます。

復元

機器に軽度の論理障害のみが生じている場合にはこのデータ復旧ソフトを使うことで「アクセスが拒否されました」エラーが修復される・自分でデータを復旧することができることもあります。

まとめ

Windows10のPCで、Cドライブにアクセスしようとした際に「場所が利用できません。アクセスが拒否されました」や「C:¥にアクセスできません」というエラーが発生することがあります。このエラーが発生するとCドライブを開くことができず、データを見れない状態になってしまいます。また、最悪の場合、重要なデータを失う恐れがあります。今回は、Windows10でCドライブにアクセスする時に「アクセスが拒否されました」のエラーが表示される時の原因や対処法などについて紹介しました。

所有権・アクセス権を取得、管理者アカウントに変更、管理者としてエクスプローラーを実行、ウィルス対策の設定を確認、不良セクタ(ファイルシステム)を修復しても問題が解決しない場合は、AOMEI Partition Assistant Professionalを利用して、古いディスクを新しいディスクにクローンして交換することができます。また、不良セクタを修復することもできます。さらに、アプリの移行、SSDへのOS移行、MBRとGPT間の変換、データの復元などより多くの機能を楽しむことができます。

コンピューターはServerである場合、AOMEI Partition Assistant Serverの利用をお勧めします。もしご不明な点などがありましたら、遠慮なくご質問ください。弊社のメールは[email protected]です。最後までありがとうございます。

ゆき
ゆき・編集者
ゆきは、AOMEI Technology会社の編集者として長年AOMEI製品についての記事やコンピュータに関する記事を翻訳したり、書いたりしています。パソコンの基礎知識とか、AOMEI製品の機能について詳しいです。IT業界に対して深い興味を持っています。そのほか、旅行、アニメ、音楽、色々なことに趣味があります。