By三浦大和 / 最後の更新日時 2020年08月07日

UEFIブートモードを楽しむには、WindowsブートディスクをGPT SSDにクローンする必要があります。この記事では、Windows 10/8/7でWindowsOSをSSD UEFIドライブにクローンする方法を学びます。ここでWindows 10を例とします。

なぜ:UEFI SSDにクローン→UEFIの起動速度はBIOS Legacyより速い

Windows 10をSSD UEFIにクローンする方法を学ぶ前に、UEFIとBIOSブートモードの基本情報を知りたいと思うかもしれません。

UEFIとBIOSブートモードの基本情報

レガシBIOS(Legacy BIOS)はオペレーティングシステムを起動するために約20年以上前に設計された古いユーティリティです。しかし、これは16ビットシステムであり、最大1MBのメモリにしかアクセスできません。2TBを超える大容量HDD上でのOS起動や、最新のハードウェアとオペレーティングシステム(OS)との統合には限界が生じてきました。

UEFIは古いBIOSファームウェアインターフェイスとEFI(Extensible Firmware Interface)に代わる新たなユーティリティです。BIOSでのハードウェアを診断せずに高速なOS起動が可能となり、ソフトウェアの相互運用性を向上させます。2Tbytes以上の高容量ハードディスク制御やWindows64bit版に適しています。

UEFIが登場する前は、BIOS(Basic Input Output System)がハードウェアの制御を行っていました。BIOSは昔から使われてきたプログラムですが、OSやハードウェアの技術進歩についていけなくなり時代遅れになりました。

UEFIモードはGPTファイル形式を使い、レガシBIOSの場合は MBRファイル形式を使います。

OSの起動速度などを向上させたいユーザが多いかもしれません。こんな場合、MBRディスクからGPTディスクにWindows OSをクローン化するユーザも多くなっています。こうしてUEFIモードを利用するようになります。

Q:MBRとGPTの違い:どちらがあなたに適する?

Windows 10 OSをUEFI SSDにクローンする強力なソフトをお勧めします

ディスクパーティション管理ソフトAOMEI Partition Assistant Professionalをお推奨します。このツールは、32ビットおよび64ビットのWindows 10/8/7/Vista/XPと互換性があります。

これで、MBRシステムディスク全体をGPTに、またはGPTシステムディスクをMBRディスクにクローンできます。そのクローンディスクから起動する場合は、その対応のブートモードに変更していいです。それに加えて、次の機能を提供します:

OSのみをGPTのSSDに移行できます。これで、SSDのUEFIブートモードを実現することができます。

● クローン作成プロセス中にターゲットディスクSSD上のパーティションを合わせることができます。これにより、SSDの読み込み速度を向上させるし、パフォーマンスを最適化できます。

● ディスクまたはパーティションのみのクローンを作成する場合は、すべてのセクタのコピーと使用済み領域のみのコピーをサポートします。

続行!UEFI(GPT)SSDにWindows 10をクローン

では、AOMEI Partition Assistant Proの体験版を無料ダウンロード、試してみましょう!以下は、Windows 10をSSD UEFIにコピーする方法です。

※ 警告:クローンすると、クローン先のSSDのデータが消去されます。その上に大切なデータがある場合は、操作前に別の場所にバックアップしてくださいね~

ステップ 1. UEFI SSDをWindows 10搭載パソコンに接続し、正常に認識されたことを確認します。

ステップ 2. AOMEIPartition Assistant Proの体験版をインストールして実行します。システムディスクを右クリックし(ここではMBR形式のディスク1です)、[ディスククローン]を選択します。

ディスクをコピー

ステップ 3. ディスクの高速クローン]と[セクタ単位のクローン]から1つを選択します。ここでは一番目の方法を選択します。

ディスクの高速コピー

ステップ 4. ターゲットSSDを選び、[SSDの性能を最適化]にチェックを入れて、[次へ]をクリックします。

SSDの性能を最適化

ステップ 5. ここで、SSDのパーティションを3つの方法で編集できます。必要に応じて選択します。すべて完了したら、[次へ]をクリックします。

SSDのパーティションを3つの方法で編集

ステップ 6. 今、メインインターフェイスに戻ります。[適用]→[続行]をクリックして、Windows 10をUEFIディスクにクローンします。

Windows 10をUEFIディスクにクローン

※ 重要:クローン先のGPT SSDから正常に起動するため、ブートモードをUEFIに変更する必要があります。

結論

この強力なディスククローン作成ソフトを使用すると、Windows 10をUEFI SSDドライブに簡単にクローンできます。

クローン機能のほかに、AOMEI Partition Assistant Proでは損傷なしでSSDを消去したり、削除されたパーティションを回復したり、データを失うことなくブートディスクをMBRとGPTの間で変換したりすることができます。

サーバユーザや会社運営者向けバージョンもあります:

Windows Serverで使用可能なAOMEI Partition Assistant Server版です。ITサービスプロバイダーや企業である場合、台数無制限のPC&サーバー向けAOMEI Partition Assistant Unlimited版とTechnician版をお勧めします。AOMEI Partition Assistant Technician版は上記の機能以外、クライアントに有償技術サービスを提供できます。

各AOMEI Partition Assistant(PA)バージョンの比較