By Comnena / 最後の更新 2022年04月21日

Windows 10でボリュームを拡張したい

システムボリュームを拡張するにはどうすればよいですか?

Windows 10PCに2つのパーティション(CパーティションとDパーティション)を持つ1TBのHDDがあります。ただし、Cパーティションの領域が不足しており、Dパーティションに空き領域があります。システムパーティションを拡張するにはどうすればよいですか?

--実例

Windows 10でボリュームを拡張する原因

多くのユーザーは、コンピュータ上で分離されたボリュームがあるドライブを使用しています。ハードディスクをいくつかのボリュームに分割することで、データをカテゴリー別に管理することができます。例えば、OSをボリュームCに、ゲームやソフトのデータをボリュームDに置いておけば、特定のファイルを使いたいときに非常に効率的に探すことができます。このような使い方をすると、特定のボリュームの容量が不足しがちになります。パソコンにゲームやソフトをどんどんインストールすると、ボリュームの空き容量が足りなくなります。システムボリュームも同様です。コンピュータを長く使えば使うほど、システムが自動的に生成するキャッシュファイル、ジャンクファイル、一時ファイルなどのファイルが蓄積され、空き容量がどんどん少なくなっていきます。

ボリュームの空き容量が不足した場合、通常、このボリューム上のファイルを削除するか、プログラムをアンインストールする必要があります。しかし、これよりも容積を拡大することが効果的な解決策と考えられています。今回は、ボリュームの空き容量が足りなくなった場合などに、ボリュームを拡張する方法を紹介します。

「ディスクの管理」でボリュームを拡張する方法

Windows 10に古いWindows OSをアップグレードした後、多くのユーザーは、Windows 8/8.1またはWindows 7よりWindows 10のほうがシステムパーティションは大きいことを見つけます。そのため、システムが正常に動作できるように、Windows 10のシステムパーティションを拡張する必要があります。システムドライブだけでなく、DパーティションやEパーティションなどはディスク領域が不足していることもあります。では、ボリュームが空き容量不足になった場合、どうすればいいですか?

Windows10に標準搭載されたパーティション管理ツール「ディスクの管理」を使用することができます。その「ボリュームの拡張」をクリックし、「ボリュームの拡張」に従って、ボリュームを拡張することができます。

ボリュームの拡張

【補足】パーティションを拡張するには、Windowsに付属するdiskpart.exeというコマンドを利用することもできます。例:フォーカスのあるボリュームまたはパーティションを未割り当て領域に拡張して、サイズを500MB増やすには、extend size = 500を入力してください。

DiskPartでボリュームまたはパーティションを拡張する方法

「ディスクの管理」でボリュームを拡張できない

Windows 10は以前のバージョンに比べて多くの利点があります。ただし、Windows 10の「ディスクの管理」にはまだ多くの制限があります。たとえば、Windows 10の「ボリュームの拡張」は、機能しない場合は多くあります。

例えば、Windows 10では、拡張したいパーティションの後ろに未割り当て領域がない場合は、「ディスクの管理」の「ボリュームの拡張」がグレーで表示されることがあります。そのため、それを使用してボリュームを拡張することができません。

ボリュームの拡張

ボリュームを拡張できない原因

Windows10の「ディスクの管理」でボリュームを拡張できない原因は、主に以下3つのどれかです。

拡張するパーティションの右隣が未割り当て領域ではない:ボリュームを拡張するには、そのドライブに未割り当て領域があることが必要です。未割り当て領域がある場合でも、拡張するパーティションの隣に配置する必要があります。
拡張したいパーティションの右隣が回復パーティションになっている:未割り当て領域があるにもかかわらず、ボリュームを拡張できない場合、回復パーティションの位置が原因です。拡張したいパーティションの隣に回復パーティションがある場合は、拡張を実行することができません。
別のドライブに拡張する領域がある:「拡張したい領域」と「ボリューム拡張のために結合したい領域」が異なる物理ドライブにある場合、Cドライブのボリューム拡張はできません。ボリューム拡張によるパーティション結合は、同一ドライブでしか行えないので注意してください。

サードパーティ製のソフトウェアでボリュームを拡張する方法

「ディスクの管理」でボリュームを拡張できない場合には、サードパーティ製のソフトウェアを使用する必要があります。価格や機能を考えると、ここで我々はAOMEI Partition Assistant Professionalというパーティション管理ツールを強くお勧めします。それはディスク管理向けの強力なソフトで、データを失うことなく、Windows 11/10/8/8.1/7/Vista/XPのパーティションを拡張することに少なくとも3つの方法を提供しています。

Proのデモ版 Win 11/10/8.1/8/7/XP
安全かつ高速
注意:デモ版は動作確認の目的でのみ使用されます。つまり、デモでは、すべての機能をプレビュー、すべての操作をシミュレートすることしかできません。

ノート:ボリュームを拡張する前に、データセキュリティを確保するために、事前に重要なデータをバックアップしておいてください。

次に、AOMEI Partition Assistant Proをインストールして起動します。その後、メイン画面が表示されます。

メインインタフェース

このソフトウェアは3つの機能を使用してボリュームを拡張できます。

「パーティションの拡張」ウィザード

ステップ 1. 左側の「全てのツール」をクリックし、「パーティションを拡張」ウィザードを選択します。

パーティションの拡張

ステップ 2. 2つのオプションがあります。一つは、システムパーティションを拡張することで、もう一つは、如何なるパーティションを拡張することです。必要に応じて一つの方法を選択します。

ディスク選択

ステップ 3. パソコンを再起動することなく、データを失うことなく、NTFSパーティションを拡張するヒントが表示されます。「次へ」をクリックして、空き領域を解放するために縮小するパーティションを選択します。パーティションを縮小したくない場合は、「ここ」をクリックしてディスク上の未割り当て領域を使用してパーティションを拡張します。

ここ

ステップ 4. 右側へバーをドラッグして未割り当て領域でパーティションを拡張します。そして「次へ」をクリックします。

パーティションを拡張

ステップ 5. ここでは、操作をプレビュー、確認きます。「続行」をクリックして操作を実行します。

続行

「パーティションを結合」機能

ステップ 1. AOMEI Partition Assistantは、強力なディスクマネージャーです。パーティションを拡張するには、「パーティションを結合」機能を使用することもできます。拡張したいボリュームを右クリックして 「パーティションを結合」を選択します。

パーティションの結合

ステップ 2. 次の画面のように、隣接している2つのパーティションを結合したり、パーティションと未割り当て領域を結合したりすることができます。パーティションを選択した後「はい」をクリックします。

パーティションをマージ

ステップ 3. この例では、Dパーティション、ひとつの未割り当て領域、それにCパーティションを一つのパーティションに結合します。そして、Cドライブは以前よりも大きくなることが見つかります。「適用」をクリックして操作を実行します。タスクが完了するまで待ちます。

適用

「パーティションをリサイズ」機能

ステップ 1. また、「パーティションをリサイズ」機能を使用してボリュームを拡張することができます。しかし、この機能がパーティションに隣接している未割り当て領域を要求します。ここでは例として、Dパーティションを拡張します。Dパーティションを右クリックして「パーティションをリサイズ」を選択します。

パーティションをリサイズ

ステップ 2. Dドライブの後ろには未割り当て領域があるので、右側へバーをドラッグしてボリュームを拡張することができます。Dドライブの前には未割り当て領域がある場合、左側へバーをドラッグしてボリュームを拡張することができます。その後、「はい」をクリックします。

パーティションをリサイズ

ステップ 3. 前より、Dパーティションが大きくなります。最後は「適用」をクリックします。

適用

要するに、拡張するボリュームに隣接している未割り当て領域があるかどうかと関係なく、AOMEI Partition Assistantを使用して対象のボリュームを自由に拡張することができます。未割り当て領域がない場合は、パーティションを移動したり、分割したりすることにより、Windows  10でボリュームを拡張することができます。

まとめ

Windows 10では2つの方法でボリュームを拡張できます。ただし、対照的に、AOMEI Partition Assistantは、データを失うことなく実行できるため、より適切な選択です。さらに、拡張するボリュームに空き領域を再割り当てできる「空き領域を割り当てる」機能を提供します。

Windows Server 2003/2008/2012/2016/2019/2022(R2を含む)を実行している方は、AOMEI Partition Assistant Serverを試して、より高度な機能をお楽しみください。

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