Byゆき / 最後の更新日時 2020年10月20日

Windows 10でHDDを交換する理由

実は、パソコンでHDD(ハードディスク)を交換、換装する理由としては、主に以下の3つが考えられます:

  • 調子が悪くなったHDDを換える
    今、お使いのHDDが故障している場合、それを新しいHDDに置き換える必要があります。「Windows 10が実行されているNECのノートパソコンが壊れました。HDDを交換すれば良いということまではわかりました。ですが、HDDを交換する際は、どうやってWindows 10をインストールしたり、ライセンス認証しますか?教えてください。お願いします。」という事例があります。

  • 容量を増やすためにHDDをアップグレードする
    時間がたつにつれて、HDDに十分な空き容量が無いため、もっと多くのデータを格納できません。こういう場合、今のHDDをより大きなHDDにアップグレードする必要があります。Cドライブの空き容量を増やします

  • 速度を向上させるためにHDDをアップグレードする
    SSDは従来のHDDよりも優れた性能(★例:早い速度、静かな音、高い耐衝撃性など)を持つため、HDDの読み込みと書き込みの速度が遅くなる場合、ほとんどのユーザーはHDDをSSDへアップグレードしようとするかもしれません。

  • ...

Windows 10を再インストールせずHDDを交換する方法

本記事ではシステムハードディスクを交換する2つの方法についてご紹介します。必要に応じて適切の方法を選択し、HDDを交換してみましょう~

バックアップと復元(Windows 7)機能を使う

ご存知のように、Windows 10に標準搭載されている【バックアップと復元(Windows 7)】機能はシステムイメージを作成したり、復元したりすることができます。この方法で再インストールなしにHDDを交換することができます。

システムイメージの作成

  • ステップ 1. タスクバーの検索ボックスに「cont」と入力し、「コントロールパネル」を起動します。「システムとセキュリティ」項目の「バックアップと復元(Windows 7)」をクリックします。そして、左メニューの「システムイメージの作成」をクリックします。システムイメージの作成

  • ステップ 2. システムイメージの作成が始まります。「バックアップをどこに保存しますか?」の画面が表示されるので、バックアップの保存先を選択し、「次へ」をクリックします。バックアップの保存先

  • ステップ 3. バックアップが完了すると「システム修復ディスクを作成しますか?」という画面が表示されるので、ここでは「はい」をクリックします。(※説明:パソコンの再イメージングにシステム修復ディスクが必要とされるため、ウィザードに従ってシステム修復ディスクを作成したほうがいいです。)システム修復ディスクを作成

※Windows 10でシステム修復ディスクの作成が完了すると、以下の手順に従ってHDDの交換を完成させます。

システムイメージの復元

  • ステップ 1. コンピュータをシャットダウンした後、システム修復ディスクから起動します。

  • ステップ 2. 「Windows セットアップ」が表示されたら、「次へ」→「コンピューターを修復する」をクリックします。コンピューターを修復する

  • ステップ 3. 次には、「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「イメージでシステムを回復」をクリックします。イメージでシステムを回復

  • ステップ 4. 後は、回復したいシステム(ここではWindows 10)とか、作成したシステムイメージバックアップとかを選択します。システムイメージバックアップを選択

  • ステップ 5. 復元方法を指定する時にHDDを換装するなどして、HDDの容量に変更がある場合、「ディスクをフォーマットしてパーディションに再分割する」にチェックを入れてください。Windows 7でHDDを再分割する方法ディスクをフォーマットしてパーディションに再分割する

  • ステップ 6. 確認画面が表示され、問題なければ「はい」をクリックして、復元が実行されます。はい

※復元が無事にできたら、パソコンを再起動して、バックアップしたデータに置き換わっています。

HDD換装は一般のユーザーにとってはかなり複雑の作業だと思います。次は、Windows 10でHDDを交換するより簡単の方法を提供します。

サードパーティ製のディスク管理ソフトを使う

明らかに、HDD交換のためにサードパーティ製のソフトを使用して、HDDをクローンまたはコピーするのは、時間と手間を省くことができます。

ディスク管理ソフトのオススメ:データを失うことなくシステムハードディスクをアップグレードしたり、交換したりしたい場合、【AOMEI Partition Assistant Professional版】というサードパーティ製のディスク管理ソフトを強くお勧めします。そのディスクコピー機能でOSやアプリケーションを再インストールせず、HDDをクローンして交換の目的を達成することができます。無料体験Windows 10/8/7に対応❀Pro体験版のアップグレードこちらへ

AOMEI PA Proを使い、HDDをコピー・クローンすることでリカバリディスクなしにHDDを交換

  • ステップ 1. AOMEI Partition Assistant Professional版をインストールします。新しいHDDまたはSSDをWindows 10に接続し、パソコンで認識できることを確認します。

  • ステップ 2. そしてAOMEI PA Proを起動すると、コンピュータにある全てのディスクが表示されます。システムディスクをクローンするために「全てのツール」→「ディスクをコピー」ウィザードをクリックします。システムディスクをクローン

  • ステップ 3. 次にはディスクのコピー方法を一つ選択します。ここでは「ディスクの高速コピー」を選びましょう。ディスクの高速コピー

  • 【補足】AOMEI Partition Assistant Professional版は「ディスクの高速コピー」と「セクタ単位のコピー」、二つのディスクコピー方法を提供します。

    前者はディスクの使用済み領域のみを他のディスクにコピーします。コピー中にターゲットディスク(コピー先のHDDまたはSSD)上の各パーティションのサイズを調整できます。

    後者はディスクの使用済み領域と未使用領域、両方の全てのセクタをコピーします。つまり、ソースディスクのすべてのデータをターゲットディスクに丸ごと複製し、ソースディスクと全く同じなディスクを作成することです。


  • ステップ 4. このステップでは、システムディスクをソースディスク(コピー元)として選択して「次へ」をクリックします。ソースディスク

  • ステップ 5. 次のステップでは、新しいHDDまたはSSDをターゲットディスク(コピー先)として選択して「次へ」をクリックします。ターゲットディスク


  • ▶コピー処理を実行すると、ターゲットディスク上のすべてのデータとパーティションが削除されるため、重要なデータがあれば、「いいえ」をクリックして、事前に強力なバックアップフリーソフトAOMEI Backupper Standard(無料)でファイル、パーティションまたはディスクをバックアップしておいてください(バックアップを取ったら、「はい」をクリックして次のステップに進む)。いいえ
    ▶ターゲットディスクがSSDである場合、「SSDの性能を最適化」にチェックを入れてください。

  • ステップ 6. ニーズに応じて、ターゲットディスク上のパーティションのサイズを変更することができます。或いは、コピー処理が完了した後、このAOMEI PA Proを使用してHDD(またはSSD)を再分割することもできます。そして「次へ」をクリックします。パーティションのサイズを変更

  • ステップ 7. 次の画面に、クローンや移行後にコンピュータを起動する方法が表示されます。それを読んでから「完了」をクリックします。注

  • ステップ 8. 最後は、保留中の操作を確認して問題なければツールバーにある「適用」をクリックします。適用

これで、コンピュータをシャットダウンして、コピーしたディスクから起動できるはずです。

コピー・クローンしたディスクから起動するためにBIOS設定で起動順位またはブートモードを変える必要があるかもしれません。

まとめ

上が述べた二つの方法からみて、HDD交換にWindows 10のバックアップと復元(Windows 7)機能よりもAOMEI Partition Assistant Professionalを使うことのほうがずっと簡単でしょう。

実は、ディスクコピーのほか、AOMEI PA Proはパーティションまたはディスクの管理に関する高度な機能をたくさん備えます。例えば、OSのみをSSDに移行し、パーティションを消去したり、復元したりすることができます。SSDをOS(のみ)用に設定する最高の方法

更にWindows ServerをサポートするAOMEI Partition Assistant Server版、台数無制限のPCやServerで使用可能なUnlimited版、クライアントに有償技術サービスを提供できるTechnician版もあります。ぜひ一度お試しの価値あり(´ε` )~AOMEI Partition Assistant異なるバージョンの比較