ByAOMEI / 最後の更新日時 2020年08月05日

Windows 7のDiskpart

Diskpart Windows 7は、PCのドライブに発生した殆どの問題を解決できる強力なツールです。パーティションの作成、削除、フォーマット、ドライブレターとマウントポイントの割り当て、削除やベーシックディスクからダイナミックディスクへの変換、ボリュームの作成と拡張などを行うことができます。

Windowsの「ディスクの管理」で実行できるほとんどのコマンドは、Diskpartで利用できます。Diskpartコマンドを使用する前に、まずHDD情報を表示し、またその中から1つを指定する必要があります。HDDを指定してから、Diskpartコマンドによって、その指定したHDDに変更を与えます。

Diskpartツールのコマンドとパラメータを表示する場合は、Diskpartコマンドプロンプトで「help」と入力すると、コマンドとパラメータがすべて一覧表示されます。

Diskpartコマンドプロンプトで「help」と入力する

では、Windows 7のDiskpartの使い方は何ですか?

Windows 7でDiskpartを開くには?

▼状況1:Windows 7システムが起動できる場合は、[スタート]ボタンをクリックし検索ボックスに「cmd」と入力することで、Diskpartを開きます。つまり、cmd.exeを右クリックし、[管理者として実行]を選択します。コマンドプロンプトで「diskpart」と入力し、Enterキーを押してDiskpartを開きます。

Windows 7が起動できない場合は、Windows 7のインストールディスクを使用してDiskpartにアクセスできます。

1.ディスクをコンピュータに挿入してコンピュータを再起動し、任意のキーを押してインストールディスクから起動します。

2.お好みの言語、時間やキーボードを選択し、[次へ]をクリックします。Windows 7のインストールインターフェイスが表示されます。ここで[コンピューターを修復する]をクリックします。

Windows 7のインストールインターフェイス

3.そのリストからオペレーティングシステム(OS)を選択し、[次へ]をクリックします。

4.次のスクリーンショットで[コマンドプロンプト]を選択します。

コマンドプロンプト

5.diskpart」と入力し、Enterキーを押します。

▼状況2:Windows 7のインストールディスクがない場合は、HDDにインストールされているシステム回復オプション経由でDiskpartにアクセスできます。

1.コンピュータを再起動します。[詳細ブートオプション]画面が表示されるまで、コンピュータの起動時に[F8]を押し続けてください。

2.ここで[コンピューターの修復]を選択します。Enterキーを押します。

コンピュータの修復

3.システム回復オプション画面に入り、コマンドプロンプトを選択し、「diskpart」と入力し、Enterキーを押します。その後、インストールディスクなしでWindows 7 Diskpartを開くことができます。

次に、Diskpartを使用してパーティションをフォーマットしたり、パーティションを作成したり、パーティションを削除したりするようになります。では、Windowsプレインストール環境でHDDを分割する方法を例として説明します。

Windows PE環境でDiskpartによってHDDのパーティションを分割する

Windows 7を自分でインストールしたユーザーが多いです。インストーラーをどこに保存するかを選択するよう尋ねられる場合、ここでハードドライブ(HDD)を分割すると、作成したパーティションはすべてプライマリパーティションになります。つまり、論理パーティションを作成するオプションはありません。四つのプライマリパーティションを作成した後で残りの領域を割り当てることはできません。

このような問題を解決するために、1つのプライマリパーティションを作成してその上にオペレーティングシステム(OS)をインストールするユーザーが多いです。つまり、Windows 7でOSをインストールした後、「ディスクの管理」やサードパーティ製のソフトウェアを使用してハードドライブ(HDD)を再分割する必要があります。これは面倒でしょう。Windowsプレインストール環境(Windows PE)でハードドライブ(HDD)のパーティションを簡単に分割する方法はありますか?

幸いなことに、Windows 7 Diskpartを使用すると、WinPEでHDDのパーティションを分割することができます。したがって、OSインストール後にHDDのパーティションを分割する必要はなく、100MBのシステム予約済パーティションは作成されません。最後に、コンピュータを再起動せずに操作が有効になります。

しかし、Windows 7のインストール中にDiskpartを使用する方法は何ですか?インストーラがディスクパーティションを作成するインターフェイスに入る場合、 [Shift]+[F10]を押してコマンドプロンプトを開きます。「diskpart」と入力し、Enterキーを押してDiskpartを開きます。次に、WinPEでコマンドラインを使用してHDDのパーティションを分割することができます。

Windows 7 Diskpart

ここでは、Windows PEでDiskpartを使用してHDDを1つのプライマリパーティションと3つの論理パーティションに分割する方法について説明します。

1.コマンドプロンプトで「list disk」と入力します。お使いのコンピュータ上のディスクをすべて一覧表示します。ディスク0として表示されるディスクは1つだけです。

2.「select disk 0」と入力します。ディスク0が選択されます。

3.「clean」と入力します。それはDiskpartのCleanコマンドです。

4.「create partition primary size=512000」と入力します。必要に応じてサイズを決めることができます。

5.「active」と入力します。新しいプライマリパーティションがアクティブになります。

6.「format quick」と入力します。作成したパーティションをすばやくフォーマットするdiskpartのクイックフォーマットコマンドです。

7.「create partition extended」と入力します。これで、HDD上の空き領域を拡張パーティションとして作成します。

8.「create partition logical size=512000」と入力します。HDDに最初の論理パーティションが作成されます

9.「format quick」と入力します。

10.「create partition logical size=512000」と入力します。

11.「format quick」と入力します。

12.「create partition logical」と入力します。残りの空き領域を論理パーティションとして作成します。

13.「format quick」と入力します。

14.「exit」と入力してDiskpartを終了します。

15.「exit」と入力して、コマンドプロンプトを終了します。

これらの手順を実行した後、「インストーラーをどこに保存するか」というウィンドウを更新すると、Diskpartで作成したパーティションが表示されます。次に、プライマリパーティションを選択してWindows 7のOSをインストールします。

Diskpartの無料代替:AOMEI Partition Assistant

Windows 7 Diskpartは本当に強力なHDD管理ソフトです。しかし、コマンドや構文が多すぎるため、ほとんどのユーザーが柔軟に使用できません。誤ったコマンドを入力すると、コマンドをキャンセルできないため、大きな損失になる可能性があります。

Windows 7のDiskpartについてよく知らない人たちに便利さを与えるために、ここではDiskpartの無料代替ソフトAOMEI Partition Assistant Standardを紹介します。このソフトはコマンドラインの代わりに簡潔なインターフェースを提供します。Windows 7/8/10で簡単な操作を実行してHDDの分割を実現できます。

その他に、このソフトは以下の機能もサポートしています:

パーティションの作成/移動/リサイズ/削除/フォーマット/消去/チェック/マージ、ドライブレターの割り当て/変更、ハードディスクの削除、MBRとGPT間でのHDD変換など。無料ですから、お気軽にダウンロードしてください。次の図はソフトの簡潔なインターフェースです。

Diskpartの無料代替

AOMEI Partition Assistantでは、Windows PEでHDDのパーティションを分割することもできます。もしAOMEI Partition Assistantプロ版にアップグレードしたら、WinPEでHDDのパーティシをすばやくョン分割する機能―[クイックパーティション]のロックをを解除できます。より高度なバージョン(プロ版)を使用すると、パーティションのアライメント、1つのパーティションから別のパーティションへ空き領域を割り当てること、システムディスクをMBRとGPTの間での変換プライマリーパーティションと論理パーティション間の変換ベーシックディスクとダイナミックディスク間の変換などの他の機能を追加します。

豆知識
システムサポート:WindowsPCの全バージョンをサポート。▶通知:2020年1月14 日に、Windows 7のサポートが終了。サポート終了の後、お客様のPCを保護するための技術的なサポートや Windows Update からのソフトウェア更新は、当該製品に対してご利用いただけなくなります。Microsoftでは、2020年1月までに Windows 10に移行することを強くお勧めします。詳細はこちら
ディスクブランドサポート:WDディスク(WD_BLACK P50 Game Drive SSDも含む)、SeagateHDD/SSD、BUFFALO、東芝やTranscendなど色々なディスク。
ディスク種類サポート:USB、CD、DVDやPS4・PS3など。
パソコンサポート:DELL(デル)、HP、富士 通、レノボ、NEC、マイクロソフトなどのパソコン。

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