Byゆき / 最後の更新日時 2019年08月07日

時には、大きなディスクにアップグレードした後、Windows 7またはWindows 10でMBRをGPTに変換する必要がありますが、HDD上の重要なデータを残すために、何をすればいいですか?この記事を読んで答えを見つけましょう。

Windows 7でMBRからGPTに変換、ディスクを活用する

一般的に、コンピューターのHDDはMBR(マスターブートレコード)パーティションテーブル形式で、レガシーBIOSモードで起動します。ハードディスクの容量が増える前にこの組み合わせはうまく働きますが、2TBを超えるHDDの全領域を使えるようにしたい場合、Windows 7でMBRディスクをGPT(GUIDパーティションテーブル)という他のパーティションスタイルに変換しなければなりません。ご存知のように、MBRパーティションスタイルは最大2TBのディスクでパーティションを作成できます。2TBを超える部分は未割り当てと表示されています。しかも新しいボリュームを作成するのに使用されることができません。

更に、MBRディスクで最大4つのプライマリパーティションのみ、あるいは3つのプライマリパーティションおよび1つの拡張パーティションを作成できます。GPTパーティションスタイルはこの制限を打破し、HDDでドライブ文字が使用可能であるかぎり、好きなように多くのパーティションを作成できます。そのため、Windows 7やそれ以降のWindowsでMBRディスクからGPTディスクに変換する主な目的はHDDを最大限に活用することです。この2つのパーティションスタイルに関するより多い違いはGPTディスクとMBRディスクを参照できます。

現在、多くのPCはUEFI BIOSを使用できるようになりました。それは起動とシャットダウンの速度を上げ、もっと多くのセキュリティ上のメリットを提供することができます。さて、Windows 7のためにMBRからGPTに変換する方法を見つけましょう。

データを失うことなく、Windows 7でMBRからGPTに変換する方法

AOMEI Partition Assistantを使ってMBRからGPTに変換する

MBRからGPTに変換するためのツールがたくさんあります。例えば、WindowsのインストールCDまたはUSBキー、コマンドプロンプト、ディスクの管理。しかし、変換中にデータが失われないようにサードパーティ製のパーティションマネージャを使用するのは必要です。AOMEI Partition Assistant Professionalはそのような優れたツールで、このタスクを完成できます。それはユーザーフレンドリーなインターフェースを持ってWindows 7、10、8/8.1、XP、Vistaに対応します。ダウンロードして試してみます。他の変換方法は後で紹介されます。

手順 1. データを失うことなく、Windows 7でMBRディスクをGPTディスクに変換するために、まずAOMEI Partition Assistant Proをインストールして起動するべきです。主な画面で変換したいMBRディスクを右クリックして「GPTディスクに変換」を選択します。

GPTディスクに変換

手順 2. ポップアップ・ダイアログで変換操作を確認して「はい」をクリックします。そしてGPTがUEFIモードから起動するように要求されます。お使いのシステムはこのモードをサポートすることを確認してください。

はい

手順 3. 仮想結果をビューします:ディスクは既にMBRからGPTに変換され、すべてのパーティションとデータは残されたままです。「適用」→「続行」をクリックして保留中の操作を実行します。

仮想結果

適用

ヒント:Windows Server(例えば、Server 2008、Server 2012、Server 2016)でMBRからGPTに変換するために、AOMEI Partition Assistant Server版を使用するのは良い選択です。

3つの手順だけでパーティションを削除せずにWindows 7 MBRディスクをGPTディスクに変換することができます。必要ならば、同じ方法でGPTからMBRに変換することもできます。他のツールを使用してMBRとGPT間でパーティションスタイルを変換できます。

Windowsディスク管理ツールでMBRからGPTに変換する

手順 1. 「コンピューター」を右クリックして、「管理」>「ディスクの管理」を選択します。

手順 2. GPTに変換したいMBRディスクに既存するすべてのボリュームを削除します。

手順 3. 変換したいMBRディスクを右クリックし、「GPTディスクに変換」をクリックしてから、GPTディスクに新しいパーティションを作成することができます。

GPTディスクに変換

一般的な状況でMBRからGPTに変換する方法を紹介した後、次は変換中にWindows OSを起動する必要がない状況での方法を紹介しましょう。

Windowsが起動せずにMBRからGPTに変換する

Windows OSを起動せずにハードディスクのパーティションスタイルを変換するのは珍しくありません。ベアメタルにWindowsをインストールする時、PCのUEFIブートモードに合わせるためにMBRをGPTに変換する必要があるかもしれません。コンピューターが起動できなくなる時、ブータブルデバイスを作成してパーティションスタイルを変換するのは変換時間を節約したり、影響要因を減らします。

Windowsインストール時、MBRからGPTに変換する方法

Windowsのセットアップを使用してUEFIベースのPCにWindowsをインストールする時、ハードディスクをUEFIモードに対応できるパーティションスタイルに設定すべきです。例えば、GPTパーティションスタイルです。

もし、「このディスクにWindowsをインストールすることはできません。選択されたディスクはGPTのパーティションの形式ではありません」というエラーメッセージが表示されるなら、その理由はPCがUEFI モードで起動されても、ハードドライブがUEFIモード用に構成されていないことです。次の手順に従ってHDDのパーティションスタイルを変更します。これもコマンドプロンプトのDiskpartを使ってMBRからGPTに変換する方法です。

手順 1. コンピュータの電源をオフにしてWindowsのインストールDVDやUSBキーを挿入します。デバイスから起動します。Windowsセットアップ内でShift + F10キーを押し、コマンドプロンプトウィンドウを開きます。

コマンドプロンプト

手順 2. diskpartを入力し、Enterを押します。次の構文を順番に入力してください。

● list disk

● select disk n(nは変換したいハードディスクの番号です)

● clean

● convert gpt

● exit

この方法は選択されたHDD上のすべてのデータを削除するので、開始する前に重要なデータをバックアップしてください。

上述はインストール時にWindows用のインストールメディアを利用する方法です。手元にこのようなインストールツールを持たない場合、クリーンインストールまたはシステム回復の前に以下の方法を試してパーティションスタイルを変更できるかもしれません。

Windows 7で起動可能なメディアを作成してMBRからGPTに変更する

上述したソフトウェア – AOMEI Partition Assistant ProfessionalはWindows PEベースまたはLinuxベースのOSでブータブルメディアを作成することができます。このブータブルメディアにソフトウェアがプリインストールされているため、そのソフトウェアのすべての機能は使用可能です。

手順 1. USBドライブまたはCD/DVDを挿入します。AOMEI Partition Assistant Proを起動して「ブータブルCD/USBを作成」をクリックします。

ブータブルメディアの作成

手順 2. このツールは自動的に、お使いのコンピューターにWindows AIKをインストールする必要があるかどうかを検出します。必要である場合、まずそれをインストールしてください。そしてターゲットUSBまたはCDを選択します。

USBブートデバイスを選択

手順 3. 処理が終わるのを待っています。そして「完了」をクリックします。

処理進捗

手順 4. PCの電源をオフにして作成したブータブルデバイスからパソコンを起動します(BIOSで起動順位を変更する必要があるかもしれません)。後の手順は、前が述べたデータを失うことなくMBRからGPTに変更する方法と同じです。

ほかの知りたい事

HDDのパーティションスタイルをMBRとGPT間で変更する時、2つの注意点があるかもしれません。

データディスクの変換 vs システムディスクの変換

システムディスクにパーティションスタイルを変換するのはデータディスク上の変換と異なります。Windowsは空のMBRディスクだけをGPTパーティションスタイルに変換できます。そうしないと、ディスクは自動的にダイナミックディスクに変更されています。ディスクの管理とCMDで、データディスク上のパーティションをすべて削除、または消去して変換を実行できますが、システムディスクにこれを行えません。Windowsは削除とかフォーマットとか有害な操作をシステムディスクに実行することを許可しません。こういう状況で、Windowsが起動せずに変換する方法だけを試すことができます。

MBRとBIOS vs GPTとUEFI

一般的に言えば、ブートモードとHDDのパーティションテーブルの組み合わせは2つがあります:MBRとレガシーBIOS、GPTとEFI。レガシーBIOSはGPTパーティションスタイルを認識できませんが、UEFIはMBRとGPT両方のディスクをサポートします。それにも関わらず、UEFIモードから起動する場合、MicrosoftはOSがGPTディスクにインストールされていて欲しいです。だから、ほとんどの場合、対応するブートモードに合わせるためにパーティションテーブルを変更する必要があります。

結論

Windows 7/8/10でMBRからGPTに変換したい時、1つ以上の選択があることを知ったでしょう。実はWindowsインストールメディアはシンプルかつ簡単な方法ですが、インストールされているシステムとアプリケーションをそのまま保ちたいなら、AOMEI Partition Assistantはこのニーズを満たせる素晴らしいツールです。それはフォーマットなしにFAT32とNTFS間でファイルシステムを変換することもサポートします。

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