Byゆき / 最後の更新日時 2019年08月06日

書込み禁止エラーなので、CHKDSKが実行できなくなった場合、どうするの?この記事は書込み禁止エラーが表示される原因を分析し、Windows 10/8/7で外付けHDD書き込み禁止又はUSB書き込み禁止を解除する方法を紹介します。

CHKDSK実行時のエラーメッセージ

【今朝、Windows 10が起動した後に「ハードディスクの問題が検出されました」が表示されました。新しく接続した外付けHDDが原因かもしれないと思うため、ハードディスクのエラーをチェックするつもりです。しかし、コマンドプロンプトでchkdsk G: /f(G:は検査対象のドライブである)を入力すると、このボリュームが書き込み禁止なので、チェックディスクが実行できないというメッセージが表示されました。いつ書き込み禁止を設定するかが分かりません。現在、どうやって外付けHDDの書き込み禁止を解除しますか?また、書き込み禁止になったディスクでCHKDSKを実行できるでしょうか?】

chkdsk G: /f

同じような問題に遭遇したことがありますか?書込み禁止エラーは外付けHDDだけでなく、USBメモリー、SDカード、Windows 7/8/10に内蔵されているHDDまでに発生する可能性があります。CHKDSKの実行は書込み禁止のエラーを発見できますが、ディスクが書込み禁止になる原因ではありません。

新しいフォルダの作成、既存データの変更などでボリュームが書込み禁止になるかもしれません。次は、書き込み禁止になる幾つかの原因を紹介しましょう?

書込み禁止になった原因

一般に、書き込み禁止状態は読み取り専用になっていることです。つまり、書き込み禁止になるボリュームのファイルを読み込むことができますが、新しいファイルをボリュームに追加したり、既存データを変更したりすることができません。書き込み禁止の考えられる原因は以下のとおりです。

  • 通常、HDDに書き込み禁止タブ(ロックスイッチ)が付いています。これはメーカーにより、製造されています。スイッチを「LOCK」側にしておくと、ディスクが書き込み禁止になり、ボリュームへの書き込みやデータの削除、初期化ができなくなります。スイッチを戻すと書き込み可能になります。

  • ウイルス感染又はその他の原因でパーティションとかファイルシステムとか破損してしまいます。壊れているファイルシステムはデータにアクセスできないことを起こすかもしれません。

  • 選択されたドライブは読み取り専用属性を設定します。うっかりして属性を変更するかもしれません。

さて、書込み禁止になる原因が分かった後、書込み禁止を解除する異なる方法を学びましょう。

書き込み禁止を解除する方法

CHKDSKが実行できるように、書き込み禁止を解除する必要があります。異なる状況で異なるソリューションがあります。

CMDで書き込み禁止を解除する

Microsoftのサポートにより、ボリュームが書き込み禁止なのでCHKDSK /fが実行できない問題、CMDで他のコマンドを使用することで解決できます - chkdsk <ドライブ文字:> / f / r / x例えば、chkdsk G: /f /r /xと入力してEnterを押します。Gを他のドライブ文字に置き換えることができます。

しかし、一部のユーザーはこのコマンドが彼らの問題を解決できないと言いました。書き込み禁止エラーはまだ表示されます。

CHKDSK F R X

この状況に遭遇する場合、次の方法を試してみてください。

Diskpartで書き込み禁止を解除する

この方法は読み取り専用に設定されたドライブに適用します。これは読み取り専用属性をクリアします。

1. CMDでdiskpartを入力し、Enterを押します。確認ダイアログが表示されるので「はい」をクリックします。

2. Diskpartで次のコマンドを順に入力します。全てはEnterで終わります。

  • list volume

  • select volume n (nは書き込み禁止になったドライブである)

  • attributes disk clear readonly

  • exit

読み取り専用をクリア

3. CMDに戻し、CHKDSK G: /fと入力したら、ディスクチェックがうまく実行できます。

CHKDSKを実行

レジストリエディタでWriteProtectの値を変更する

ドライブの読み取り専用を解除するためにもう一つの方法はレジストリを変更することです。「ファイル名を指定して実行」にregeditと入力し、以下のパスを見つけます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\StorageDevicePolicies

「WriteProtect」を右クリックし、「修正」を選択します。値のデータを1から0に変更します。

WriteProtectの値

補足:Controlの下にStorageDevicePoliciesというキーがない場合、Controlフォルダを右クリックし、新規キーを選んで新たに作成します。続けて、StorageDevicePoliciesを右クリックして新規DWORD値を選び、WriteProtectというDWORD値を作成できます。

完全フォーマットで書き込み禁止を解除する

もし、壊れたファイルシステムなのでボリュームが書き込み禁止になるなら、そのボリュームを完全フォーマットすればいいです。デバイスマネージャー又はDiskpartでドライブをフォーマットする時、書き込み禁止なのでフォーマットできないメッセージが表示されるかもしれません。

こういう場合、AOMEI Partition Assistant Standardを使用して書き込み禁止になったドライブをフォーマットできます。これは無料のパーティション管理ソフトウェアで、内蔵・外付けHDD、USBメモリー、SDカードなどの管理に役立ちます。書き込み禁止なので、 CHKDSKが実行できない問題を解決するために、このフリーソフトをダウンロードして試してみましょう。

注:フォーマットはデータ紛失を起こすので、行う前に重用なデータのバックアップを取っておいた方がいいと思います。

手順 1. AOMEI Partition Assistantをインストールし、起動します。書き込み禁止になったボリュームを右クリックし、「パーティションをフォーマット」を選択します。

パーティションのフォーマット

手順 2. ポップアップでパーティションラベルを編集し、ファイルシステムを選択します。必要であれば、クラスターのサイズを変更することもできます。

パーティションの編集

手順 3. 「はい」をクリックしてメイン画面に戻ります。仮想結果を確認し、問題なければ、「適用」→「続行」をクリックします。

適用

ヒント:書き込み禁止になったドライブに重要なデータがない場合、パーティションを直接消去することもできます。

サードパーティ製のツールでディスクチェックを実行する

書き込み禁止なので、CHKDSKが実行できない問題を解決するために、別のツールを使ってディスクチェックを実行できます。上述したAOMEI Partition Assistantはパーティションチェックだけでなく、ディスクチェックもできます。次はこの2つの機能を紹介しましょう。まずはAOMEI Partition Assistantを起動してください。

手順 1. パーティションエラーのチェックについて、ドライブを右クリックし、「詳細処理」→「パーティションをチェック」を選択します。

パーティションエラーのチェック

手順 2. ディスクの不良セクタをチェックするために、ディスクを右クリックし、「不良セクタをチェック」を選択します。

不良セクタをチェック

ヒント:USBの書き込み禁止、ファイルシステムの種類はNTFSなので、CHKDSKを実行できない問題、又はインストール先が書き込み禁止になっているのでWindowsインストールできない問題は以上の方法で解決されることができます。