By Asher / 最後の更新 2021年11月30日

どうしてパーティションを削除したいか?

以下の状況で、パーティションを削除したいかもしれません。

状況一:パーティションを削除して、空き領域を増やしたいです。いくつかの役に立たないパーティションを削除した後、そのスペースを使用して、他のパーティションと結合したり、新しいパーティションを作成したりできます。

状況二:パーティションを削除して、不良セクタへのアクセスを避けたいです。パーティションに多くの不良セクタがある場合は、このパーティションを削除して、これらの不良セクタへのアクセスを回避できます。これにより、ディスクが保護され、不良セクタの拡散が回避されます。

Windowsに組み込みツールでパーティションを削除する方法

時々、Windows 11/10/8/7でより多くの空き領域やより便利な管理のためにディスクのパーティションを削除したいかもしれません。Windowsは、ディスクのパーティションを削除する2つの方法を提供します。

ディスクの管理でパーティションを削除する

「ディスクの管理」を使用してパーティションを削除するのに役立ちます。でも、そのツールは制限があります。1回の操作で1つのパーティションしか削除できず、すべてのパーティションを一度に削除するには繰り返しの作業が必要があります

ステップ 1. 「Windows+R」キーを押し、「Diskmgmt.msc」と入力し、「はい」をクリックし、「ディスクの管理」を開きます。

ディスクの管理

ステップ 2. 削除したいパーティションを右クリックし、「ボリュームの削除」を選択します。そして、「はい」をクリックします。

ディスクの管理

もしひとつ以上のパーティションを削除したい場合は、ステップ2を繰り返す必要があります。

Diskpartコマンドでパーティションを削除する

WindowsのDiskpartコマンドプロンプトはWindowsの「ディスクの管理」と同じでWindows内蔵のディスク管理ツールです。ただし、「ディスクの管理」とは異なり、Diskpartコマンドラインプロンプト(CMD)を使用してWindowsインターフェイスを置き換えます。だから、Diskpartコマンドラインを使用してボリュームを削除することも良い方法です。

ステップ 1. 「Windows+R」を同時に押し、「diskpart」と入力して、「Enter」をクリックします。

ステップ 2. diskpartプロンプトで、「list disk」コマンドを入力します(次に、Windows上のすべてのディスクが表示されますので、削除したいパーティションがあるディスクのディスク番号を決定しておく必要があります)。

ステップ 3. 「select disk n」コマンドを入力します(nはディスク番号です。削除するパーティションを含むディスクを選択します)。

ステップ 4. 「list partition」コマンドを入力します(選択したディスク上のパーティションが一覧表示されます)。

ステップ 5. 次に、「select partition n」コマンドを入力します(nはパーティション番号です。ここでは、削除するディスクのパーティションを選択する必要があります)。

ステップ 6. 「delete partition」コマンドを入力します(選択するパーティションを削除します)。

次のスクリーンショットが示すように、ディスクのパーティションが削除されます。

Diskpartでパーティションを削除

ダイナミックディスクを使用している場合は、ディスクのパーティションを削除すると、ディスク上のすべてのダイナミックボリュームが削除されます。ダイナミックディスクを削除するには、「delete volume」コマンドを使用することができます。

ただし、Windowsツールを使用すると、多くの制限が出てきます。

上述のコマンドを実行できるように、あなたはバックアップオペレータグループ、管理者グループのメンバーでなければいけないか、適切な権限を委任される必要があります。
空きでない限り、拡張パーティションを削除することはできません。
WindowsコマンドプロンプトやWindowsの「ディスクの管理」などを使用してリムーバブルメディア上のパーティションを削除することはできません。

第三者のソフトでパーティションを削除する方法

次は、強力なサードパーティ製のパーティション管理ソフトAOMEI Partition Assistantでパーティションを削除する方法についてご紹介しましょう~

partassist.exeを使用してパーティションを削除する

Windowsで「ディスクの管理」とDiskpartコマンドプロンプトの制限を克服するために、サードパーティ製のソフトウェアを使用してディスクのパーティションを削除することができます。AOMEI Partition Assistant Professionalは非常に強力なパーティション管理ツールであり、ディスクを管理する用のコマンドラインを提供し、Windows PCユーザーがディスクを無料で管理できるようにします。ディスクのパーティションを削除するには、次のコマンドを実行します。しかし、まず、AOMEI Partition Assistantをダウンロードする必要があります。

Proのデモ版 Win 11/10/8.1/8/7/XP
安全かつ高速
動作確認の目的でのみ使用される

ステップ 1. ディスクのパーティションを削除するにはコマンドラインプロンプトを開きます。「スタート」をクリックして「cmd」コマンドを入力します。または、「Win+R」を押して「cmd」コマンドを入力します。次に、「cd C:\Program Files\AOMEI Partition Assistant」コマンドを入力し、「Enter」キーを押します。

ステップ 2. 「partassist.exe / list:0」コマンドを入力します。次に、ディスク上のすべてのパーティションが一覧表示されます。

ステップ 3. 「 / del:E」コマンドを入力し、「Enter」キーを押し、進行状況が表示されます。以下のスクリーンショットを参照することができます。

PAのコマンドでパーティションを削除

ヒント:Partassist.exe / del:n」のような他のコマンドを使用して、指定されたパーティションを削除することもできます。ディスク上のすべてのパーティションを削除する場合は、コマンドプロンプトで「Partassist.exe / hd:0 / del:all」を入力します。
★ノート:
「/ hd」コマンドの後にディスク番号が付いています。ディスク番号は0から始まります。
「/ del:0」コマンドおよび「/ del:F」コマンドは、指定されたボリュームを削除することを意味します。
「/ del:all」コマンドは、ディスク上のすべてのパーティションを削除することを意味します。

「パーティションを削除」機能を使用してパーティションを削除する

コマンドラインを使用しない場合は、AOMEI Partition Assistantの「パーティションを削除」機能も使用できます。具体的な手順は次のとおりです。

ステップ 1. AOMEI Partition Assistantを起動し、メイン画面で削除したいパーティションを右クリックし、「パーティションを削除」をクリックします。

パーティションを削除

ステップ 2. 次のポップアップウィンドウで、2つのオプションがあります。必要に応じて、1つの削除方式を選択してください。そして「はい」をクリックして続行します。

削除方法

パーティションの高速削除:このオプションを選択すると、削除されたデータは復旧/回復可能です。
パーティションを削除して、そのデータを消去する:このオプションを選択すると、AOMEI Partition Assistantはパーティションを削除するだけでなく、その上のデータもすべて完全消去します。

ステップ 3. 「適用」をクリックしてパーティション削除操作を実行します。

適用

注意:OSが正常に起動することを確保するために、AOMEI Partition Assistantは、システムパーティションを直接削除することを許可しません。システムパーティションを削除したい場合には、AOMEI Partition Assistantでブータブルメディアを作成し、ブータブルメディアから起動し、システムパーティションを削除することができます。

結論

WindowsでDiskpartコマンドプロンプトを使用すると、パーティション削除のコマンドを無効にさせた問題が発生する可能性があります。例えば、管理者グループのメンバーでないと、コマンドは無効になる場合。幸いなことに、AOMEI Partition Assistantのpartassist.exeでは、コマンドプロンプトでHDDパーティションをより簡単に管理できます。簡潔なインターフェイスは非技術者であっても、楽に処理できます。さらに、AOMEI Partition Assistantの「パーティションを削除」機能も使用できます。

パーティションの削除を除いて、AOMEI Partition Assistantは、OSをSSDに移行したり、SSDを完全消去したり、ディスクをクローンしたり、アプリを2つのパーティション間で移行したりするなどのほかの高度な機能も提供します。