ByAOMEI / 最後の更新日時 2020年06月05日

EFI Microsoft Boot BCDエラーについて

コンピュータに何か問題があります。コンピュータを起動しようとすると「ブルースクリーン」エラーが表示されます。PCをリカバリするには、ブート設定データがなくなるエラー「File:\EFI\Microsoft\Boot\BCDエラーコード:0xc0000034」を修復必要があります。

上記によると、これは、Windows PCでのBoot Configuration Data(BCD)が壊れていることを意味します。ブート構成データは、Microsoftの新しいWindowsブートマネージャーで使用され、NTLDRで使用されていたboot.iniを置き換える、ブート時の構成データ用のファームウェアに依存しないデータベースです。ブート設定データは、UEFIブート用のEFIシステムパーティションの\EFI\Microsoft\Boot\BCDにあるか、従来のBIOSブート用のアクティブパーティション上の/boot/bcdにあるデータファイルに格納されます。

EFI Microsoft Boot BCDエラーの原因

EFI\Microsoft\Boot\BCDエラーは、Windows 7、ハードウェア/ソフトウェアの変更、その他の不適切な操作やマルウェアなどのService Pack 1をインストールした後に発生することがあります。こんな場合、エラーコード0xc00000f、0xc00000d、0xc0000034のようなFile:\EFI\Microsoft\Boot\BCDなどのエラーに遭う可能性があります。

例えば、「エラー: 0xc0000034」の原因は以下となります:

● Windowsのブートローダー (BCD領域) が破損しています。

● Windows回復環境 が破損しています。

● Windowsのメジャーアップデートやアップグレードの際、何らかの理由で ブート領域 が正しく認識されませんでした(次の四点を含む)。

 1)サードパーティ製のバックアップソフトやセキュリティソフトが原因となりやすいです。

 2)メーカー製PCが独自に用意した「リカバリ領域」が正しく認識されませんでした。

 3)他のOS (LinuxやWindows7など) とデュアルブート構成など、特殊なブート環境を構築した事があります。

 4)その他、Windows のブート領域を変更 (または手動で指定) するような使い方をしていました。

File:\EFI\Microsoft\Boot\BCDエラーの対処法

EFI Microsoft Boot BCDエラーは、Windows 7/8/10ではさまざまな方法で修復できます。

●Bootrec.exeツールで修復

●スタートアップ修復

●File:\EFI\Microsoft\Boot\BCDエラーを修復するために破損したMBRを修復

方法1. Bootrec.exeツールでEFI\Microsoft\Boot\BCDエラーを修復

このソリューションには、Windows 10/8/7インストールディスクが必要です。次に、以下の手順に従って修復します。

1. Windowsインストールディスクをコンピュータに挿入し、PCを起動します。

2. プロンプトが表示されたら、キーを押します。

3. 言語、時刻、通貨、キーボードを選択し、「次へ」をクリックします。

4. コンピュータの修復」をクリックします。

5. 修復するオペレーティングシステムを選択し、「次へ」をクリックします。

6. トラブルシューティング詳細オプションコマンドプロンプト」を選択して、次のコマンドを実行します。

    Bootrec /fixmbr

    Bootrec /fixboot

    Bootrec /scanos

    Bootrec /rebuildbcd

    Exit

方法2. スタートアップ修復EFI\Microsoft\Boot\BCDエラーを修復

bootrec.exeツールが動作しない場合、起動修復を試すことができます。手順は次のとおりです。

●Windows7/8/10インストールディスク(CDまたはDVD)から起動し、「コンピュータの修復」をクリックします。

●「システム修復オプション」ウィンドウで「起動修復」を選択します。

その後、結果を待ちます。このエラーは解決できました。

方法3. MBRの再構築でEFI\Microsoft\Boot\BCDエラーを修復

Windows 7/8/10のインストールディスクがない場合は、通常のPCを使用してWinPEのブータブルメディアを作成してコンピュータを起動し、Windows 7/8/10のEFI\Microsoft\Boot\BCDエラーを修復する必要があります。最高のパーティション管理ソフトAOMEI Partition Assistant Professionalがお勧めします。パーティションのサイズ変更、パーティションのマージ、パーティションのフォーマット/分割/移動、MBRの再構築、OSのSSDへの移行などのディスクパーティションを管理することができます。

    ▼実行前に

    ●少なくとも16GBのUSBフラッシュドライブを準備してください。

    ●Windowsオペレーティングシステムを搭載した通常のコンピュータを用意してください。

    ●このソフトをダウンロードしてください。


簡単な手順でWindows 7/8/10でMBRを安全に再構築する方法は次のとおりです。

1. まずUSBドライブをPCに接続して、AOMEI Partition Assistant Professionalを起動させます。メインインタフェースに「ブータブルCD/USBを作成」ボタンをクリックします。ポップアップウインドウに「次へ」をクリックします。

ブータブルUSBを作成

2. USBブートデバイス」のドロップダウン メニューにUSBドライブを選択して「続行」をクリックします。

usbドライブを選択します

3. USBドライブがフォーマットされるという注意が出ます。「はい」をクリックして作業を実行します。

作業を実行

4. 完了するまで待ちます。完了したら、「完了」をクリックします。

完了

5. その後、このUSBドライブを任意のPCに接続してから電源を入れて、BIOS設定に入ってファームウェア起動順序をUSBに変更して、USBからFile:\EFI\Microsoft\Boot\BCDエラーのあるコンピュータを起動します。

BIOSで起動順位を変更

6. 左側のパネルから「MBRを再構築」をクリックするか、修復したいディスクを選択し、右クリックして「MBRを再構築」を選択します。

MBRを再構築

7. ポップアップウィンドウで再構築するMBRのタイプを設定します。オペレーティングシ ステム(OS)に応じて適切なMBRタイプを選択してくださいね。

MBRタイプを選択

8. 最後に、「適用」ボタンをクリックして保留中の操作を実行します。ハードディスクを元のパソコンに接続し、WindowsでMBRの修復が完了したらそれから起動します。

MBRの再構築を適用

ここまでFile:\EFI\Microsoft\Boot\BCDエラーが解決されました。その他に、AOMEI Partition Assistant Professionalを使用して、パーティション間の空き領域を割り当てたり、MBRとGPTの間でシステムディスクを変換したり、データを失うことなくコマンドラインでパーティションを分割するなどの機能を利用できます。または、すべての高度な機能を備えたサーバーユーザーであれば、サーバー版を試すこともできます。

結論

ここまでFile:\EFI\Microsoft\Boot\BCDエラーの修復方法を三つ紹介しました。一つはBootrec.exeツールで修復することであり、一つはスタートアップ修復することであり、もう一つはディスク管理ソフトでMBRを修復することです。ご希望の一つを選んでよろしいと思います。ご参考になれば幸いです。もしご不明な点などがありましたら、遠慮なくご質問ください。弊社のメールは:[email protected]