By Asher / 最後の更新 2022年03月18日

 

SSDにOSのクローンを無料で作成することは可能か?

PC用のSanDiskSSDドライブを購入し、それでインストールするHDDを交換したいです。Windowsを再インストールせずに、SSDにクローンしたいです。SSDクローンフリーソフトウェアがありますか?

- あるユーザーからの質問

SanDisk

SSDに関する知識

SSDとは?

SSDは、ハードディスクのように動作するメモリー装置です。記憶媒体にフラッシュメモリーを使用し、ハードディスクと同じ外観、インターフェースを持ち、ハードディスクの代わりにそのまま使用できます。昨今の主流として多くのパソコンやスマートフォンに使われています。ただし、現在のところハードディスクに比べると容量あたりの単価が高く、大容量のモデルも登場していません。

SSD

SSDの利点と弱点

SSDの利点:

★従来のHDD(ハードディスク)に比べて処理速度が高速である

★駆動部分がないので動作音がなく静かである

★発熱が少ない(ノートPCなどを小型化しやすい)

★衝撃・振動に強い(耐衝撃性に優れる)

★発熱や電力消費が少ない

★ランダムアクセスが速い

★HDDより小さくて軽い

SSDの弱点:

★大容量のものもあるが、全体としてHDDと比べると容量が少ない

★同じ容量のHDDと比べた場合単価が高い(10倍~20倍)

★一部の製品は長期使用において速度低下が見られる

なぜSSDにクローンする必要なのか?

ディスクのクローンとはパーティションやハードドライブ全体のイメージを作成することを言います。バックアップやリカバリ用に他のコンピューターにドライブをコピーするのに役立ちます。ハードディスクに障害が発生すると、それを取り外して元のディスクのコピーを含む対象ディスクをすぐに置き換えれば、データの紛失は発生しません。

従来のHDDを使用している場合、HDDをSSDにクローンするのは、SSDのメリットを楽むことができます。SSDを使用している場合、通常は古いSSDを新しいSSDにクローンして大容量を得ることができます。また、新しいSSDにクローンすることは、転送速度を上げることができます。

では、HDDからSSDにまたはSSDからSSDにクローンして、ソースディスク上のすべてのコンテンツ(システムファイルを含む)をクローンするには、どうすればいいですか?

2022年の人気なSSDクローンフリーソフト-お勧め!

再インストールせずにすべてのデータ、プログラム(Windows OSを含む)をSSDに転送する場合は、AOMEI Partition Assistant Standardという強力パーティション管理ソフトをお勧めします。このソフトは、ディスクのクローン作成のために、2つのクローン方法を提供します。1つは使用済みスペースのみをクローンすることです。このクローン方法を使ってディスクをより小さなSSDにクローンするできます。もう1つは、不良セクタがある場合でも、ディスク全体のクローンを作成することです。

もし、すべてのデータをソースディスクからSSDに移動したくないなら、AOMEI Partition Assistant Professionalにアップグレードし、SSDへのOS移行機能を使用し、Windows OSを再インストールせずOS関連のパーティションのみSSDにクローンできます。さらに、SSDへのクローンを作成するときに4Kアライメントを行います。

ヒント:Professional版はMBRシステムディスクをGPTに、またはGPTシステムディスクをMBR/GPTにクローンできます。

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AOMEI Partition Assistantでクローン作成を行う使い方

準備するもの

新しいSSD(現在のディスクの使用済みスペースより大きい新しいSSDを準備してください。)

シリアルATAケーブル(元の場所と別に設置する場合は必要です。)

マウントキット(ケーブル同様、別の場所に設置する場合は必要です。)

外付けスタンド(ノートPCなど1台しかドライブが設置できない場合は必要です。)

クローン作成前にやるべきこと

1.新しいSSDをPCに接続する

PCの電源を切った状態で、ケースを開けて新しいSSDをPCに接続します。背面部分のコネクタにシリアルATAケーブルと電源ケーブルを接続します。まずは、シリアルATAケーブルをマザーボードのシリアルATAポートに接続します。ポートの場所は既に接続されているドライブからシリアルATAケーブルをたどっていくと見つかります。接続が終わったらPCを立ち上げます。

新しいSSDをPCに接続する

スタンドを使う場合は、Source(手前のスロット)にHDD、Target(奥のスロット)にSSDを挿してから、USBをPCに、電源をコンセントに接続してから背面にあるスイッチを入れます。

スタンドを使う

2.新しいSSDをフォーマットする

新しいSSDは、そのままだと使えません。その他、接続した新しいSSDが認識されていない場合や、フォーマットの形式が異っている場合があるので、念のためフォーマットの処理が必要です。

ステップ 1. WinキーとRキーを合わせて押して「ファイル名を指定して実行」ボックスを開き、「diskmgmt.msc」を入力して「ディスクの管理」を開きます。

ステップ 2. フォーマットするSSDパーティションを右クリックし、「フォーマット」を選択します。

フォーマット

ステップ 3. ポップアップウィンドウで設定を変更できます。例えば、ボリュームラベル、ファイルシステムやクイックフォーマットの実行など。次に、「OK」をクリックします。

設定を変更

ステップ 4. データ損失に関する警告が表示されます。確認後、「OK」をクリックしSSDのフォーマットを実行します。

データ損失に関する警告

AOMEI Partition AssistantでSSDにクローンする詳しい手順

次に、Windows11、10、8、8.1、または7でHDD/SSDをSSDにクローンする方法に関するステップガイドに従って操作します。

ステップ 1. AOMEI Partition Assistantをダウンロードし、インストールし、起動します。メインインターフェイスで「全てのツール」、「ディスククローン」を選択します。

ディスククローン

ステップ 2. このウィンドウで、SSDにクローンする方法を選択する必要があります。ここでは、「ディスクの高速クローン」を選択します。

ディスクの高速クローン

ヒント:ここでは、二つのクローン方法があります。
ディスクの高速クローンはソースディスクの使用済みスペースのみSSDにコピーします。ターゲットSSDは、ソースディスクの使用済みスペースよりも大きく、ソースディスクよりも小さくすることができます。
セクター単位のクローンは、使用されているかどうかに関係なく、ソースディスクのすべてのセクターをSSDにコピーします。ターゲットSSDは、ソースHDDまたはSSDよりも大きくする必要があります。

ステップ 3. OSを含むすべてのデータを移行する必要のあるディスクをソースディスクとして選択します。「次へ」ボタンをクリックします。

ターゲットディスク

ステップ 4. 新しいSSDをターゲットディスクとして選択します。「SSDの性能を最適化」のチェックボックスを選択してSSDを4Kに調整します。

SSDの性能を最適化

ステップ 5. ここで、ターゲットディスク上のパーティションのサイズと位置を編集できます(ターゲットディスクがソースディスクよりも小さい場合は、最初のオプションはクリックできません)。

オプションはグレー

ヒント:✎...
元のサイズのままコピーする」:パーティションのサイズを変更せずにコピーします。
コピー先に合わせる」:ディスク全体にフィットするようにパーティションのサイズを自動的に調整します。
手動で編集する」:ディスク上のパーティションのサイズを手動で調整します。

ステップ 6. クローン作成した後に、ターゲットディスクからOSを起動する方法についてのメモが表示されます。これを覚えて、「完了」をクリックしてください。

aomei partition assistant クローン

ステップ 7. ホームインターフェイスで、「適用」、「続行」をクリックしてディスクのクローンを実行します。

「適用」、「続行」

★ご注意:
クローンしたSSDから正常に起動した後、ソースディスクを消去してディスク領域を再利用できます。
ディスク全体をSSDにクローンし、OSドライブのみSSDに移行するほかに、このソフトウェアを使用すると、特定のデータパーティションをSSDにクローンすることもできます。
OSディスクをSSDにクローン後、クローンされたSSDから起動するには、起動順序を変更するか、古いディスクをクローンされたSSDに直接置き換えることができます。

クローン後のSSDから起動する方法

HDDをSSDにクローンした後、新しいSSDから起動する方法がわからない場合は、読み続けてください。

PCに古いHDD/新しいSSDを1つだけしか搭載できない場合

PCが1つのディスクしか保持できない場合は、古いハードディスクを取り外して新しいSSDを取り付ける必要があります。具体的な手順は次のとおりです。

ステップ 1. 電源を抜き、PCからバッテリーを取り外し、電源ボタンを約10秒間押し続けて、残りの電力を解放します。

ステップ 2. ケースカバーを取り外し、マザーボード上の古いHDDを見つけます。ネジを緩め、古いHDDのプラグを抜きます。

ステップ 3. スロットに新しいSSDをインストールして、ネジを締めてブラケットを固定します。

マザーボード

ステップ 4. 最後に、ケースカバーとバッテリーをラップトップに戻します。電源を接続します。

PCに古いHDDと新しいSSDの両方が搭載できる場合

古いハードディスクと新しいSSDを同時にPCにインストールできる場合は、BIOSに入り、新しいSSDを最初の起動デバイスとして設定できます。具体的な手順は次のとおりです。

ステップ 1. PCを再起動し、起動画面でファンクションキー(ESC、F1、F2、F8、またはF10)を押してBIOSに入ります。

ステップ 2. BIOS設定では、Bootタブに移動し、新しいSSDを矢印キーでリストの最初の位置に設定します。

矢印キー

ステップ 3. 保存してBIOS設定を終了します。

結論

以上は、便利なSSDクローンフリーソフトでWindowsや他のプログラムを再インストールせずにSSDにクローンする方法とクローンした後に新しいSSDから起動する方法です。さらに、AOMEI Partition Assistant Professionalを使用すると、いくつかの簡単なステップでMBRをGPT SSDまたはHDDにクローンする問題を解決できます。そのほか、HDDを消去、MBRディスクとGPTディスクの間で変換、論理ドライブとプライマリパーティションの間で変換などの機能があります。ちなみに、Professional版のすべての高度な機能を備えて、Windows Server2003、2008(R2)、2012(R2)、2016、2019、2022およびSBS、2003、2008、2011に対応するAOMEI Partition Assistant Serverもあります。

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