ByAOMEI / 最後の更新日時 2020年05月15日

殆どのパソコンユーザーにとって、「MBR」と「GPT」に関わるトラブルに多かれ少なかれ遭うかもしれません。例えば、ハードディスクの変更、変換、フォーマットや分割を行う場合など。このような問題を解決するために、「MBR」と「GPT」の違いについての知識をよく知っておく必要があります。

読者様の便利さのために、目次を提供します。クリック1つで指定したリンク先に飛びます。

    GPTとMBRについて

    GPTGUIDパーティションテーブルの略称であり、物理ハードディスクドライブ上のパーティションテーブルの配置に関する標準規格です。

    MBRマスターブートレコードの略称であり、パーティションテーブル形式の別の種類です。

    :GPTもMBRもパーティションスタイルです。

    MBRは古いものですが、GPTは新しいものです。しかし、どんな場合でも、新しいものは古いものより良いとは限りません。MBRは実世界で主に使用されているため、まだ多くのベンダーがMBRテクノロジを利用しています。GPTディスクには、パーティションサイズ、パーティション数および復元力という利点があります。UEFIを使用するコンピュータは、GPTのみをサポートします。そのため、コンピュータをアップグレードすると、まずMBRをGPTに変換する必要があります。

    MBRとGPTの違いから変換理由を知る

    GPTディスクがベーシックディスクまたはダイナミックディスクである可能性があるように、MBRディスクはベーシックディスクまたはダイナミックディスクである可能性もあります。MBRディスクと比較して、GPTディスクは次の点で優れています:

    ● MBRディスクと比較して、GPTディスクは2TBを超えるボリュームをサポートしていますが、MBRディスクはサポートしていません。GPTディスクは、MBRに限定された4つのプライマリパーティションではなく、最大128個のパーティションもサポートします。GPTはディスクの最後にパーティションテーブルのバックアップを保持します。さらに、GPTディスクはパーティションテーブルの複製および巡回冗長検査(CRC)保護により、より高い信頼性を提供します。

    ● GPTディスクパーティションスタイルでは、18エクサバイトのボリューム、一つのディスクに最大128個のパーティションをサポートします。一方で、MBRディスクパーティションスタイルでは、最大2テラバイトのボリュームと1個のディスクに最大4つのプライマリパーティション(または3つのプライマリパーティション、1つの拡張パーティション、無制限の論理ドライブ)をサポートします。

    ● MBRパーティションディスクとは異なり、プラットフォームの動作に影響を与える重要なデータは、パーティション化されていないセクターや非表示のセクターではなく、パーティションに配置されます。

    ● 分割されたGPTディスクには、パーティションデータ構造の整合性を向上させるための冗長プライマリテーブルとバックアップパーティションテーブルがあります。

    注意:GPTディスクとMBRディスクの相違点の詳細についてはGPTディスクとMBRディスクの違いは何ですか?という記事を参照してください。

    通常、MBRとBIOS(MBR+BIOS)、GPTとUEFI(GPT+UEFI)が連携します。一部のシステム(Windowsなど)では必須であり、Linux(Linuxな ど)では可選択です。UEFIを使用するWindowsコンピュータでは、GPTのみがサポートされます。ですから、コンピュータをアップグレードするときは、まずMBRをGPTに変換する必要があります。

    MBRとGPTの間でディスクを変換する方法

    上記はMBRとGPTの違いについて説明しました。つまり、GPTには利点がたくさんありますのに、なぜMBRをGPTに変換しないのですかと聞いたことがある読者様の質問に答えました。次に、MBRをGPTに変換するよい方法を紹介させていただきます。これはAOMEI Partition Assistant Proによる方法です。

    まずAOMEI Partition Assistantをダウンロードし、インストールし、起動します。ホーム画面からMBRディスクが見えます。MBRディスクをGPTディスクに変換してもデータが失われませんから、バックアップする必要がありません。万が一の間違った操作を最後適用して、データ損失になることを心配する読者様はデータをバックアップしておくこともいいと思います。

    MBRディスクをGPTディスクに変換

    ただし、GPTからMBRへの変換が必要である状況があります。一つはこの問題に似ています:人々がWindowsシステムをインストールするとき、「選択されたディスクはGPTパーティションスタイルです」。また、AOMEI Partition Assistant Proを使用してGPTをMBRディスクに変換することもできます。

    GPTをMBRディスクに変換

    繰り返しを避けるため、この記事では説明しません。詳細手順はGPTからMBRへとの変換、MBRからGPTへとの変換をどのように作成しますか?というところへ進みましょう。

    結論

    MBRとGPTの違いを知る前に、MBRとGPTのどちらを使用しても問題ないと思う読者様がいるかもしれません。この記事でその違いを紹介したので、状況によって選択も違うことが分かりますね。ああ、私が忘れてしまった別の典型的な状況があります。それは2TBを超えるパーティションが必要であるときは、GPTディスクを使用するか、ディスクをMBRからGPTに変換しないといけないことです。

    いずれにしても、AOMEI Partition Assistantによって問題の解決は簡単になります。MBRとGPTの間だけでなく、FATとNTFS、プライマリパーティションと論理パーティションの間でも変換をサポートします。MBRを再作成することすらできます。

    はい、以上です。ご参考になれば、幸いです。もしご不明な点などがありましたら、遠慮なくご質問ください。弊社のメールは:[email protected]。ここまでありがとうございました。

    最後!問題を解決しておめでとうございますヽ(〃'▽'〃)ノ☆!