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データを失うことなく未割り当て領域をCドライブと結合する
AOMEI Partition Assistantを使用すると、データを失うことなく未割り当て領域をCドライブと結合することができます。Windows Server 2000/2003/2008/2016やWindows 7/8/10/Vista/XPに対応します。
AOMEI Partition Assistantを使用すると、データを失うことなく未割り当て領域をCドライブと結合することができます。Windows Server 2000/2003/2008/2016やWindows 7/8/10/Vista/XPに対応します。
Cドライブに未割り当て領域を結合させたい場合がありますか?
たとえば、CドライブとEドライブに分ける72GB HDDを持っています。Cドライブはシステムやブートファイルを含みますが、Eドライブは写真、音楽、映画などデータやファイルを含みます。
時間が経つにつれて、Cドライブは容量不足になってきますが、Eドライブには空き容量がたくさんあります。この場合、Cドライブの空き容量を増やすために、内蔵されている「ディスクの管理」を使ってEパーティションを縮小し、未割り当て領域を作成してからCドライブと結合しようと思いますが、Cボリュームを右クリックする時、「ボリュームの拡張」機能がグレーで表示されることになります。
実は、「ボリュームの拡張」機能は、拡張するパーティションの右側に連続した未割り当て領域がある場合のみに使用可能です。失敗するのは当然です。
それでは、一体どのようにCドライブに未割り当て領域を結合しますか?
次はこの問題を解決できる2つのソリューションを紹介しましょう。
解決策1:AOMEI Partition AssistantでCドライブに未割り当て領域を結合します。
AOMEI Partition Assistantは優れたパーティション管理ソフトで、データを失うことなく未割り当て領域を他のパーティションと結合することができます。また、それはパーティションのサイズの変更、移動、作成など機能を提供します。
未割り当て領域をCドライブと結合する方法についての詳細手順は、次を参照にしてください。
1. 必要に応じてAOMEI Partition Assistantの適切なエディションをダウンロードし、インストールし、起動します。ここではAOMEI Partition Assistant Professional版を例とします。
2. 画面から見て、HDDの上に未割り当て領域がありますが、Cドライブと隣接していないんです。拡張しようとするCドライブを右クリックし、ドロップダウンメニューから「パーティションをマージ」を選択します。
3. ポップアップウィンドウで、未割り当て領域にチェックを入れてから「はい」をクリックします。この例で、システムパーティションは自動で選択されるので、それと統合したい未割り当てを指定するだけでいいです。
4. ここで変更をプレビューできます。問題なければ、ツールバーにある「適用」をクリックしてください。
AOMEI Partition Assistantソフトウェアを使用して未割り当て領域をCドライブと統合するのはかなり簡単でしょう。
もちろん、上述のように異なるOSに対応するためにPro版、Server版、Unlimited版、Technician版など、様々なエディションを選ぶことができます。また、完全版を購入する前に、AOMEI Partition Assistantのデモ版を無料ダウンロードして試してみることができます。
解決策2:ディスクの管理でEパーティションを削除してから未割り当て領域をCドライブに結合します。
この方法はサードパーティ製のソフトを必要としませんが、Eパーティションを削除しなければならないので、前もってEパーティション上の重要なデータをバックアップしておいたほうがいいです。
1. 「コンピューター」を右クリックして「管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」を順にクリックします。
2. Eパーティションを右クリックし、「ボリュームの削除」を選択します。
3. すると、Cドライブの後ろに未割り当て領域が現れまるので、Cドライブを右クリックし、利用可能になる「ボリュームの拡張」を選択します。
4. 次は「ボリュームの拡張ウィザード」に従って、未割り当て領域をCドライブに結合する手順を完成させます。紹介された2つの方法を比較すると、明らかにAOMEI Partition Assistantはもっと便利で、分かりやすいです。