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データを失うことなくCドライブに未割り当て領域を結合する方法
AOMEI Partition Assistantを使用すると、データを失うことなく未割り当て領域をCドライブと結合することができます。Windows Server 2000/2003/2008/2016/2019/2022やWindows 7/8/10/11/Vista/XPに対応します。
AOMEI Partition Assistantを使用すると、データを失うことなく未割り当て領域をCドライブと結合することができます。Windows Server 2000/2003/2008/2016/2019/2022やWindows 7/8/10/11/Vista/XPに対応します。
時間が経つにつれて、Cドライブは容量不足になってきますが、他のドライブには空き容量がたくさんあります。この場合、Cドライブの空き容量を増やすために、内蔵されている「ディスクの管理」を使って空き容量があるパーティションを縮小し、未割り当て領域を作成してからCドライブと結合しようと思いますが、Cボリュームを右クリックする時、「ボリュームの拡張」機能がグレーで表示されることがあります。
実は、「ボリュームの拡張」機能は、拡張するパーティションの右側に連続した未割り当て領域がある場合のみに使用可能です。
それでは、一体どのようにCドライブに未割り当て領域を結合しますか?
この方法はパーティションを削除しなければならないので、前もってパーティション上の重要なデータをバックアップしておいたほうがいいです。
1. 「PC」を右クリックして「管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」を順にクリックします。
2. Cドライブに隣接するパーティションを右クリックし、「ボリュームの削除」を選択します。
3. すると、Cドライブの後ろに未割り当て領域が現れまるので、Cドライブを右クリックし、利用可能になる「ボリュームの拡張」を選択します。
4. 次は「ボリュームの拡張ウィザード」に従って、未割り当て領域をCドライブに結合する手順を完成させます。
方法1ではパーティションを削除しなければなりません。AOMEI Partition Assistant Professionalは優れたパーティション管理ソフトで、データを失うことなく未割り当て領域を他のパーティションと結合することができます。また、それはパーティションのサイズの変更、移動、作成など機能を提供しています。
1. AOMEI Partition Assistantをインストールして起動します。この例では、未割り当て領域がありますが、Cドライブに隣接していません(こういう場合は、拡張機能を使用できません)。対象パーティション(ここではC:)を右クリックして、ドロップダウンメニューから「詳細処理」>「パーティションを結合」をクリックします。
2. ポップアップウィンドウでCドライブと結合したい未割り当て領域前のチェックボックスにチェックを入れて、「はい」をクリックします。※複数の未割り当て領域を選択できます。
3. ここでは変更をプレビューできます。変更を保存するには、ツールバーの「適用」をクリックしてください。
1. AOMEI Partition Assistantをインストールして起動します。上部にある「空間を解放」⇒「アプリ引っ越し」をクリックします。
2. 「アプリ引っ越し」と「フォルダーを移動」2つのオプションがあります。ここでは「アプリ引っ越し」を選択します。
3. すべてのパーティションが表示されます。パーティションごとに移行可能なインストール済みアプリの数や容量なども表示されます。どのパーティション上のアプリを移行したいか?そのパーティションを選択して「次へ」をクリックします。
4. 選択したパーティション上のすべての移行可能なアプリが表示されるので、移動したいアプリと移動先を選択して「移行」をクリックします。
5. 移行中に実行中のアプリを強制終了するという警告メッセージが表示されます。問題なければ「OK」をクリックして操作を実行します。
今回はCドライブに未割り当て領域を結合する方法とアプリ引っ越しの方法を紹介しました。どちらでもAOMEI Partition Assistantで簡単かつ安全にできます。またAOMEI Partition Assistantは他の便利な機能もたくさんあります。例えば:パーティションを作成&削除&リサイズ&クローンなど、ファイルシステムの変更またはMBRディスクとGPTディスクの間での変換も簡単にできます。ぜひ使って見てください。
AOMEI Partition Assistantそのほかのバージョン:Windows Server 2003、2008(R2)、2011、2012(R2)、2016、2019、2022のユーザーの場合、AOMEI Partition Assistant Server版を使用してください。また、社内の台数無制限のPC&Serverで利用可能なAOMEI Partition Assistant Unlimited版もあります。更に、AOMEI Partition Assistant Technician版を購入するIT専門家、システム管理者、技術者はクライアントに技術サポートを有償サービスとして提供することができます。ニーズに応じて適切なバージョンを選択しましょう~▶AOMEI Partition Assistant異なるバージョンの比較