ByAOMEI / 最後の更新日時 2020年06月02日

なぜGPTディスクパーティションのサイズを変更する

GPTは、GUID Partition Table(GUIDパーティションテーブル)の略で、物理ハードディスク上のパーティションテーブルのレイアウトの規格です。マスターブートレコード(MBR)ディスクと比較して、GPTディスクは以下の方面で際立っています:

● GUIDパーティションテーブルは、MBRベースのディスクユーティリティがGPTディスクを間違って認識したり上書きしたりするのを防ぎます。GUIDパーティションテーブルには、Windowsで最大128個のパーティションエントリを格納できます。

● GPTディスクのパーティション数は理論的にほぼ無制限ですが、Windowsの実装では128パーティションに制限されています。GPT上の各パーティションは、MBRディスク上のプライマリパーティションのように機能します。

● GUIDパーティションテーブルは、MBRパーティションテーブルより非常に大容量のディスクをサポートします。

● Windows 7/8/10、 及びWindows Server 2008/2012/2016などのほぼ全てのWindowsシステムはGPTパーティションディスクを利用できますが、UEFIブートモードがサポートされて有効になっている場合、64ビットバージョンがGPTディスクからの起動をサポートしかしません。

● マザーボードがUEFIブートのみをサポートしている場合、WindowsはGPTディスクからのみ起動できます。

どのようにGPTディスクパーティションのサイズを変更する

ディスクパーティション管理ソフト——AOMEI Partition Assistant Professionalは、様々な機能を備えています。他のソフトと比べてAOMEI Partition Assistant Pro版は強力であるし、安全です。例えば、Windows10でCドライブを拡張するには、データを失うことなくパーティションを作成、リサイズ、移動、結合や分割することができます。ただ数回クリックだけで完了できるので、ずいぶん時間を節約できます。ちなみに、AOMEI PA ProはHDD/SSDへOSを移行、Windows 10/8/7でブータブルUSBを作成、MBRを修正するような新機能も提供します。

● ダイナミックディスクの変換、GPT/MBRの変換、OSやデータをSSDに移行などの機能を使用できる。

● SSDの完全消去などのような高度な機能を利用できる。

● Windows10、Windows8.1、Windows8、Windows 7、Vista、XP(32ビット版と64ビット版)に対応する。

パーティションをリサイズ

1. サイズを変更したいパーティションを右クリックして「パーティションをリサイズ」を選択します。

2. 変更したいパーティションの右側のエッジを左へドラッグしてパーティションを縮小して未割り当て領域を作成することができます。或いは右側のエッジを右へドラッグしてパーティションを拡張できます。しかし、この方法で拡張するのに隣接している未割り当て領域が必要です。

3. また、「このパーティションを移動したい」チェックボックスを選択するなら、パーティションを好きな場所に移動して位置を変更することができます。これも未割り当て領域を必要とします。Cドライブのサイズを変更する場合、再起動は要求されます。

パーティションをリサイズ


NOTE:
パーティションの移動もこの機能で実行できます。詳細は「パーティションを移動できないことを解決」を参考してください。

パーティションを結合

1. HDDの上に未割り当て領域があるけど、変更したいパーティションと隣接していない場合、「パーティションを結合」機能を使用してパーティションと未割り当てを統合して、パーティションを拡張することができます。

2. 未割り当て領域で拡張したいパーティションを右クリックして「パーティションを結合」を選択します。

3. 結合したいボリュームのチェックボックスにチェックを入れます。「はい」をクリックします。そしてパーティションと未割り当て領域が統合されてパーティションが拡張されます。

この機能を使用する場合、対象パーティションは2つ以上の未割り当て領域と結合できますが、隣接しているパーティションしか結合できません。


パーティションを結合

パーティションを分割

1. 1つのパーティションを縮小して2つのパーティションを直接作成したい時、「パーティションを分割」機能を試すことができます。分割したいパーティションを右クリックし「パーティションを分割」を選択します。

2. 分割した後の2つのパーティションのサイズを調整できます。

3. AOMEI Partition Assistantはスライドを左右にずらしてパーティションのサイズを調整できるだけでなく、希望の数値を入力すればきっちり分割することができます。


パーティションを分割

空き領域を割り当てる

1. あるドライブは容量不足になる一方で、他のパーティションには十分な空き領域があります。こういう時、1つのパーティションから空き領域をもう1つのパーティションに割り当てることができます。この方法を通してHDDの領域をより効率的、合理的に利用できます。それに容量不足のパーティションを拡張するために、「パーティションを削除」で未割り当て領域を作成する必要がありません。

2. 例えば、Eパーティションから空き容量をドライブCに割り当てる場合、Eパーティションを右クリックして「空き容量を割り当てる」を選択します。

3. 割り当てる空き領域のサイズとターゲット場所を指定します。


空き容量を割り当てる

パーティションを作成

1. この機能は新しいパーティションを作成することもできます。未割り当てだけでなく、既存パーティションの上に新しいパーティションを直接作成できます。

2. 対象パーティションを右クリックして「パーティションを作成」を選択します。

3. 新規作成されたパーティションを設定できます。そのサイズ、ドライブ文字を変更することができます。また、「詳細」をクリックしてもっと多くの設定を変更できます。そして「はい」をクリックします。


パーティションを作成

パーティションを削除

1. 未割り当て領域がない場合、「パーティションを削除」機能を使って未割り当てを作成することができます。操作前に、削除するパーティションの上に重要なデータがある場合、バックアップを取った方がいいです。

2. 次の画面でパーティションを削除する方法を選択して「はい」をクリックします。

3. 以上のすべての操作は最後に確認する機会があります。だから、前に誤ちを作ったら、「キャンセル」、「元に戻す」または「やり直す」をクリックしてやり直すことができます。問題がないなら、「適用」をクリックして操作を開始します。


パーティションを削除

結論

ここまで、パーティションサイズの変更についての操作を紹介しました。合わせて六つ方面があります。この六つ方面は、「パーティションをリサイズ」(直接に拡張/縮小)、「パーティションを結合」、「パーティションを分割」、「空き領域を割り当てる」、「パーティションを作成」、「パーティションを削除」です。異なる角度からパーティションのサイズを変更することが可能となります。読者様は需要によって選択するほうがいいと思います。Serverシステムの場合は、Server版にアップグレードしてよろしいです。

以上です。ご参考になれば幸いです。